涼新たペンギン水を斬る如し
猿檻の騒ぎをよそに小鳥来る
眼差しの優しきキリン秋高し
見詰め来る尻尾短き女鹿かな
頭の中で遊園地か動物園へお出かけして、動物園もしくは遊園地とわかる俳句を詠んで下さい。季節は自由です♪let'sじたばた!#jtbt
— 藤田ゆきまち (@yukimachi1975) August 14, 2021
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
オッサンは生きている。
頭の中で遊園地か動物園へお出かけして、動物園もしくは遊園地とわかる俳句を詠んで下さい。季節は自由です♪let'sじたばた!#jtbt
— 藤田ゆきまち (@yukimachi1975) August 14, 2021
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
終戦記念日である。
例年ならば靖国神社へ参拝に行くのだが、
終戦記念日を終戦日、あるいは敗戦忌と呼び、そう書くかどうかは、その対話に関係する人にも書いている文脈にもよる。
そのようなことを思い、長時間考え込まざるを得ない私である。
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【558】草雲雀、朝鈴、きんひばりでも。
こおろぎの仲間で、鈴をふるようなフィリリリリという鳴き声。朝晩には虫の音もきくようになりました。耳を澄ましてみましょう。
「岩におく水さへ碧し草雲雀」鈴木鵬于 #saezuriha #saezuriha_odai— boubun (@boubun) August 13, 2021
今日は旧暦の七夕。明日は新暦の月遅れ盆、そして敗戦忌。
旧盆の方は去年と違って今年は9月にはならず、新暦8月22日が旧暦七月十五日で、それほど新暦月遅れと違わない。当然ながら、旧盆の夜は、
俳句の季語に「盆の月」というのがあるが、こうして考えて来ると、旧盆は必ず満月であるから、煌々たる月明かりの下で踊ったわけである。名月、所謂「仲秋の名月」の1か月前ということになるが、そこになにやら「盆の月」と言う時の風趣が織り込まれているように思う。
自作の株式売買システムの改修で、反省事項があった。
このシステムは各種言語の混成で書いてある。株価データをネットからタダでいただいてくる「スクレイピング部」はPerlで、その株価データを使って様々な指標を片っ端から売買試行する「シミュレーション部」はCで、売買指示を閲覧する「ユーザインタフェイス部」はPHPで、それぞれ書いた。株価データを格納するDBにはPostgreSQLを使用している。
Cで書いた「シミュレーション部」をPostgreSQLにアクセスさせるのには、「libpq」を使っている。
先日、取り扱い銘柄を “libpq反省事項備忘” の続きを読む
カシオの電子辞書「EX-word XD-Z6500」を買った。3年半前の製品で、既に製造が中止された型落ち品だ。中古ではないが、旧モデルだから安くなっており、1万9千8百円であった。
なんでそんなものを買ったのかというと、「角川俳句大歳時記」を手元に置きたくなったからである。
私は普段、俳句を詠むのには、若い頃から愛用していた平凡社の歳時記と、10年くらい前に買った角川の合本歳時記第4版、同じものの文庫版、その他小さい季寄せの類を使っている。
ちょっと難しい “カシオの電子辞書「EX-word XD-Z6500」を買う” の続きを読む
私は頭の鉢が意外に大きく、吊るし売りの帽子のサイズは大抵合わない。そのことでモヤモヤしていたところ、先日「ハットストレッチャ」という便利な器具を見つけ、愛用の帽子のサイズを自分の頭の鉢に合わせることができるようになったのは先日書いたとおりだ。実に気に入り、帽子もハットストレッチャも愛用していた。
だが、後日談である。
ハットストレッチャで引き延ばした帽子は、毎日被っていると汗などの浸潤と乾燥が交互に繰り返されるせいか、しばらくするとまた縮んでくるのである。それで、何日かに一回、帽子に霧など吹いて、また引き延ばし直すのである。
それはそれでうまくいっていたのだが、毎回 “ターンバックルのネジはなぜウィッテ(W)規格ばっかりなのか” の続きを読む