唐辛子
唐辛子
唐辛子
オッサンは生きている。
さえずり季題【563】は「唐辛子」です。茄子科の一年草で、秋に完熟すると真っ赤になります。代表的な香辛料のひとつ。傍題に「南蛮」「鷹の爪」「天井守」など。「吊されてより赤さ増す唐辛子」森田峠#saezuriha #saezuriha_odai
— 茶公 (@ochiey) September 17, 2021
引き続き60年前の古書、平凡社の世界教養全集を読んでいる。
第17巻を読みはじめ、最初の「日本文化史研究」(内藤虎次郎著)を往きの通勤電車の中で読み終わった。秋葉原での乗り換え前、仲御徒町の駅辺りであったか。
著者の内藤虎次郎は戦前に活躍した中国学者である。本文中で何か所も「日本史については私は専門外である」という意味のことを言っているが、その実、東洋文化に関する幅広い視点から日本史を俯瞰し、しかもその通低ぶりたるや、日本史専門の学識をはるかに凌駕するものがある。
本書は “読書” の続きを読む
今日のスーパージタバタのお題は、写真で俳句「障害飛越競技」です。
発想も自由に飛ばしてください。季節も自由です。
今回は5分間の電撃勝負ですが、レッツジタバタ!#jtbt pic.twitter.com/zCANzxax32
— 池之端モルト (@Ch1aIl) September 11, 2021
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
さえずり季題【562】は白粉花(オシロイバナ)です。傍題に白粉草、夕化粧、野茉莉など。江戸時代初期に南アメリカから渡来。種子を割るとあふれる白い粉が白粉を思わせる。子供らの草花遊びでおなじみの庶民的な花。「おしろいが咲いて子供が育つ露路」菖蒲あや
— Seren (@Seren_kei) September 11, 2021