ショパン ノクターンOp.9-No.2 その0.26

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 昨日・今日はなんだかピアノの稽古が楽しく、だいぶ弾いた。

 いや、最近、仕事が面白くないことばかりで(笑)、相当鬱なのであるが、ピアノでだいぶ気が紛れ、助かっている。

 6小節目から9小節目までは、今のところ、だいたいこんなもんだろう。そこで、

(5 ÷ 35) + (4 ÷ 35) ≒ 0.26

…ということで、「その0.26」とした。

 稽古を始めたのが3月22日で、今日一杯で69日経過している。ということは、

3月22日 + (69 ÷ ((5 ÷ 35) + (4 ÷ 35))) = 12月15日

ということで、12月15日頃にはノクターンが弾けるようになっているかも知れない。

ショパン ノクターンOp.9-No.2 その0.07

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 さて、遅々遅々、また遅々と進めているノクターンの稽古である。

 はじめの5小節ばっかり、何度も何度も弾いている。いっこうに弾けるような気がしないが、別にそれでいいのである。

 今日の状況は次のとおりである。

 「その0.07」というのはどういうことかというと、この曲は全部で35個小節あるが、そのうち5個小節弾いたので7分の1だ。だが、出来具合はまだ半分だから、

 1 ÷ 7 × 0.5 ≒ 0.07

…というワケだ。

 この曲を弾いて見ようと思い立って、楽譜を見はじめたのが、ブログによると去る3月22日だから、かれこれ約1ヶ月経っている。

 そうすると、1 ÷ 0.07 ≒ 14.3、であるから、つまり、このまま練習を続ければ、とりあえず弾けるようになるまでに必ず14ヶ月以上はかかると言うことだが、

…まあ、いいや(爆)、がっはっは。

 

王様の行進 その0.7

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 きたる3月28日の発表会で次女と連弾すべく練習中の「王様の行進」、腕前は二人ともはなはだ不十分ながら、ようやく、なんとか二人で合わせることができるところまでは漕ぎ着けた。

次女のピアノ

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 このブログにもよく登場する私の次女は、近所に住むI先生というピアノの先生にピアノを習っている。私も、ピアノは独学であるとはいうものの、このI先生に3度ほど、「単発レッスン」をしていただいたことは、このブログにも記しているとおりである。

 次女は、ず抜けてどハデな天才であるとか、他人より才能があふれ出ている、というほどのことはないにせよ、I先生のご指導により地道に少しづつピアノの腕前を上げている。

 きたる3月28日の発表会では、私との連弾もするが、アルバート・エルメンライヒの「紡ぎ歌」という曲を弾くことになっている。この曲は、紡ぎ車がくるくる回るような印象の、楽しい曲である。このところ少々ピアノが楽しくなり始めたように見える次女は、よくこれを練習して聴かせてくれる。

 現在のところ、次のような調子である。

次女の連弾相手をすすめられる

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 昨日は次女のピアノのレッスン日であった。妻によると、今年も次女のピアノの先生から、発表会での次女の連弾相手をお父様是非、とすすめられたという。

 よっしゃ、やりまっせ。

 前回の発表会は2月だったが、今回は2ヶ月近く遅いきたる春、3月28日(日)であるという。それまで、とにかく練習だ。

 だが、一体、どんな曲を弾くんだろう?。

 

応用曲「エリーゼのために für Elise」その1

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 今日も朝からせっせと「エリーゼのために」を練習した。

 弾けたと思うので、映像と音を残して、練習をひと段落したいと思う。

 今ブログの記事をひっくり返して見ると、楽譜を読み始めたのが春、今年の3月17日だ。既に夏、秋を過ぎ、季節は冬となった。かれこれ、8ヶ月あまりが過ぎている。

 おそらく、こんなに「エリーゼのために」ばっかり練習したと言う人など、いくら初心者とはいえ、そうざらにはないだろう。自分の覚えの悪さと先行きを思うと、まるで細菌の類が培養液の中から天を仰いでいるようなものだ。

 子供なんか、小学1年生や幼稚園児がこの曲を立派に弾くのだ。

 だが、私は子供ではないんだし、立派な教育を受けたピアニストとも違う。独学のオッサンだ。だから、これでいいのだ。

 ともあれ、楽しみにしているピアノだ。これからも折に触れてこの曲をよく練習し、練度向上につとめたいと思っている。