「プロジェクトで目立つ方法は、自分で火をつけて、こっそり逃げる。 その後、その火を見事に消し止めることである。」ジサクジエンともいいます。不作為でやっているひとをみかけませんか?(やばすぎるネタなので匿名志望) #it_murphy
— JISTA (@jista_jp) November 21, 2015
よういたはりまんなァ、そういう人。
オッサンは生きている。
「プロジェクトで目立つ方法は、自分で火をつけて、こっそり逃げる。 その後、その火を見事に消し止めることである。」ジサクジエンともいいます。不作為でやっているひとをみかけませんか?(やばすぎるネタなので匿名志望) #it_murphy
— JISTA (@jista_jp) November 21, 2015
よういたはりまんなァ、そういう人。
面白かったが、妄想だな、こりゃ。私には合わない。
さえずり季題【259】は「帰り花」です。傍題に、忘れ花、狂ひ花、狂ひ咲き、など。冬、季節外れの暖かさに草木が花をつけること。誘われて、というより、じっくりと咲くようにも思います。「何の木ととふまでもなし帰り花(来山)」。 #saezuriha #saezuriha_odai
— boubun (@boubun) November 20, 2015
フランスでは、珍しい上下両院の合同緊急国会が開かれ、全議員あげて「♬オー ザルム シトワイヤン、フォルメ ヴォ バタイヨン……」と国歌ラ・マルセイエーズをがなり立て、断固断然、空母シャルル・ド・ゴールに陸海空の将兵を満載、これをしてシリア正面への征途に向かわしめたという。日本で言えば与野党衆参全議員が歩兵の本領か海ゆかばを絶唱し、旭日旗を振り立てつつ興奮のまま敵国へ自衛隊を投入するようなものである。
日本人一般のセンチメントとしては憤怒に狂ったフランスを泣く、と言ったところだったのだが、それがまた、白鵬の「猫だまし」一発の威力たるや。ニュース・ヘッドラインはそれ一色、ソーシャルのアバターをトリコロールに彩って気分を出していた人々の頭から、パリの惨劇なんか跡形もなく消し飛んでしまったばかりか、苦言を呈した北の湖親方その人が急死したとあればもう、心はソッチに完全スイッチである。
人の気分の中ではものごとの大きさ重さなんてものは、結局感情的に自分に関係あるかないかだ。シリア方面で手塞がりになった欧州ひいては米国は、老獪化したプーチンロシアにブチ切れ気味の難癖つけつつ、
「こらっ!日本ッ!!なにボケッとしとんねんっ!ワシらは忙しいんじゃ!何が猫だましじゃアホンダラ!……何?南シナ海?知るかそんなもん。お前ら自力でどうにかせんかい!ワシは知らんッ!」
……みたいな、ねえ。そうなってみないと自分の気分には関係してこんわナ。
今日も人はバタバタと死ぬ。罪ある者も罪なき者も、一緒くただ。悲しい哉、悲しい哉、悲しい哉。悼む他にできることがない。悼むべし、悼むべし、悼むべし。
عزيزتي #باريس نشعر بالاسف لما شهدته من اجرام.. لكن هذا ما يحصل لبلداننا العربية كل يوم.. أحسدك فقط على وقوف العالم كله الى جانبك.
— شهد بلان (@ShahadBallan) November 14, 2015
共感の憤りよりも、内省、自省、反省、猛省の
アメリカ人も同様である。
なぜか、標記「2550コネクタ(QIコネクタ)」について調べる方が多い。
以前にこんな記事を書いたのだが……
……この記事を見る人が非常に多い。多分、電子工作をするときにこのコネクタの圧着で、うまく行かない方がけっこういるのかもしれない。
私はこのコネクタを作るのは、得意だ。他のサイトでも詳しく書いておられるところがあり、私がいろいろと書くのは余計な気もするが、少しばかり知っているコツもあるので、ひとつ、世の中への奉仕のため、それを書き留めておこう。
QIコネクタの金属のカシメ部分は2ミリほどの長さがある。電線の芯線がちょうどここに収まるように被覆を剥くのが基本だ。しかし、日曜工作で電線の被覆を2ミリピッタリに剥くのは難しい。被覆に弾力があって伸び縮みするからだ。それで、私は4ミリほど剥いている。この4ミリ、私が使っている「大西工業(株)No.150 MINIクリンピングプライヤー」の場合、工具の厚みが3ミリほどであり、また、被覆を剥く刃の部分の、斜めになったところが4ミリほどなので、これに電線をあてて4ミリの目安にしている。
金具に電線をつけて工具に噛ませようなんてしても、絶対にうまく行かない。金具だけを先に工具に軽くかませる。
その時、この金具はちょっと力を入れても、すぐにカシメられてしまうので、やさしく工具を握る。
私の持っている工具の場合は、一番手前の、「AWG22/0.3mm^2」のダイスが2550コネクタ用である。ダイスの中央部分に、金具のカシメ部分がちょうど乗るように良く見て噛ませる。
写真のようにする。
あとは、おもむろに「キュッ」と握ってカシメると、ポリッ、と手ごたえがあってしっかり締まる。
被覆部分の「巻き締め」は、以前にも引用したデジットのブログを参考にするとよい。
一頃の私は、クズのような人物の部下にされたり、職務知識が皆無の上司の下に何年もつけられたりと言ったことが20年近くも続き、「どうして俺は、こういうカスの下にばかりつけられるんだろう」と真剣に悩んだことがある。単に考えが合わないとかメンタルとかストレスとか、そういう弱っちい話ではない。免職レベルの犯罪とか、そういうハードな尺度感の話だ。シャレにならなかった。
「彼は、アイツは、ああいう優れた上司に仕えているのに、なんで俺だけ?」などとも思った。イヤならそんな職場は七里けっぱい、退職すればいいようなものだが、それをすれば私がカスに負けたことになる。自滅した者もいるが、工作をして上司の首をすげかえてやったことも、白状してしまえば、ある。こんな馬鹿に負けるものかと思ったから、戦ったのだ。しかし私が払った代償も極めて大きかった。
今もそういう状況には大して違いはないのだが、ちっとはマシになってはいる。だが、仮にマシになっていなくても、もう、若い頃のように正義の衝動に突き動かされて事態の解決を図ろうという気はない。なぜかというと、もはや組織も上司も愛していないからである。どうなろうが知ったことではない。
上司の指示にハイというのは、上司、ひいては組織を愛していないからである。バカ上司がどんな目にあおうと知ったことではなく、どうでもいいから、ハイとにこやかに気持ちの良い返事をするのである。
だが、今の私が素直なのは、そればかりが理由でもない。自分に存する原因が最も大きいことを、ある頃に理解したからだ。
もし、かつての私と同じように、「俺の上司は、課長は、部長は、社長は、どうしてこうもバカなんだろう、なんであそこまで四流、五流なんだろう」と悩んでいる人がいたら、どうか私が今から書くことを含んで味わっていただきたい。
あなたの上司がバカなのは、あなたが大バカだからであり、あなたの上司が四流、五流なのは、あなたが五流、六流だからである。
優れた人は、優れた上司の下につけられる。仮に、一時期変な上司の下につくことがあっても、優れた人は数年を経ずして、すぐに優れた部署の優れた上司の下につけ直される。
あなたは、劣った人なので、劣った人の下につけられている。
逆も同じだ。あなたの部下が劣っている理由は、あなたが劣っているからである。劣っている上司には、劣っている部下がつくのだ。無論、そうでない場合もたまにあるが、優れた部下はすぐに取り上げられてしまうのである。また、もしあなたに素直な部下がいて、いつもハイと気持ちよく言う事を聞いて指示通りにしているとしたら、それはあなたや組織なんかどうでもよく、愛していないからそうしているのだ。
まことに、単純な理屈だ。
これは、あなたのことを言っているのではない。私自身のことを言っている。だから、こんなことを私に言われたからと言って怒ることはない。佐藤俊夫は劣っているのだな、と笑っていただければよいと思う。