昨日は次女のピアノのレッスン日であった。妻によると、今年も次女のピアノの先生から、発表会での次女の連弾相手をお父様是非、とすすめられたという。
よっしゃ、やりまっせ。
前回の発表会は2月だったが、今回は2ヶ月近く遅いきたる春、3月28日(日)であるという。それまで、とにかく練習だ。
だが、一体、どんな曲を弾くんだろう?。
オッサンは生きている。
昨日は次女のピアノのレッスン日であった。妻によると、今年も次女のピアノの先生から、発表会での次女の連弾相手をお父様是非、とすすめられたという。
よっしゃ、やりまっせ。
前回の発表会は2月だったが、今回は2ヶ月近く遅いきたる春、3月28日(日)であるという。それまで、とにかく練習だ。
だが、一体、どんな曲を弾くんだろう?。
8ヶ月にわたり延々と練習してきた「エリーゼのために」を、昨日でひと区切りにした。
さて、私が使っている教本、全音楽譜出版社の「最新バイエルピアノ教則本」には、巻末に3曲の応用曲が載っている。
いよいよ最後の応用曲、この「アザリア ポルカ Azalia Polka」にとりかかる。
10時ごろから楽譜を読んでいる。私には音感などないから、ピアノに向かって鍵盤を拾う。まずは右手のみ、最初の主題である。
はてさて、いったい、弾けるようになるのか?
今日も朝からせっせと「エリーゼのために」を練習した。
弾けたと思うので、映像と音を残して、練習をひと段落したいと思う。
今ブログの記事をひっくり返して見ると、楽譜を読み始めたのが春、今年の3月17日だ。既に夏、秋を過ぎ、季節は冬となった。かれこれ、8ヶ月あまりが過ぎている。
おそらく、こんなに「エリーゼのために」ばっかり練習したと言う人など、いくら初心者とはいえ、そうざらにはないだろう。自分の覚えの悪さと先行きを思うと、まるで細菌の類が培養液の中から天を仰いでいるようなものだ。
子供なんか、小学1年生や幼稚園児がこの曲を立派に弾くのだ。
だが、私は子供ではないんだし、立派な教育を受けたピアニストとも違う。独学のオッサンだ。だから、これでいいのだ。
ともあれ、楽しみにしているピアノだ。これからも折に触れてこの曲をよく練習し、練度向上につとめたいと思っている。
今日はお彼岸連休に働いた分の代休だったから、朝からせっせとピアノの練習をした。すなわち、「エリーゼのために」を「その1」にして、完成品にするためだ。
だが、できなかった。
朝から数十回にわたって録音を繰り返したが、満足のいく演奏は一度もできなかった。
・・・がっかり・・・、すると、思うでしょ?
ところがどっこい。これで絶望したりがっくりしたりする私ではないのであった。弾けるまで、何百回でも練習だ!!既に、概数千回以上は通し練習をしているだろう。
私はオッサンであり、物覚えも悪く、才能もない。才能のない頭の悪い人間が、勉強も研究も練習もしなければ、どんどん落ちぶれていくのはわかりきった理屈である。
早くに自分が愚かであると認定することだ。もし、私に似た人がいるなら、その人は、「私は本来は頭がよく、才能もあり、ただ、少しばかり運に恵まれないのだ、だから不当な地位に甘んじているのだ」などという馬鹿げた妄想から脱却して、愚者の道を歩むことをはじめるべきである。
返す返すも、若い頃にこうしたことに気付かなかったのは、実に残念なことであった。
「エリーゼのために」、引き続き練習中である。
今日は仕事で疲れてもおり、体調もあまりよくないが、風呂あがりに一杯やって疲れを取り、パッ、とピアノの前に座って弾いたら、平日夜の練習にしてはうまく弾けた。
いよいよ、仕上げの時期に来た。番号は0.99。1.00になったら、「未完成」「incomplete」の文字を取り去る。
明日は代休で休み。はたして、明日中に完成できるかどうか。
今日は長女が塾に行っていて遅かったから、晩御飯も遅かった。
晩御飯までの間、疲れたからジンライムなんぞをチビリチビリと含みつつ、だがマジメにピアノの練習。
いつもの、第2中間部途中の指使いの難しいところ、チト怪しいのだが、平日の持続練習としては、まあ、こんなものだろうと思うので、ともかく練習経過の記録として録音を残した。
休みだ。今日も朝からせっせと「エリーゼのために」練習。
最近、少女エリーゼ(ベートーベンの思い人は『テレーゼ』であったとは定説だが)の姿や心を思い浮かべて弾くと言うことをしていなかったので、この演奏は、少々暗いめの性格のエリーゼ、だが、たまには少女らしくパッと花の様に笑ったり、かと思うとかなり手が付けられないくらい部屋に閉じこもって大泣きしたり、ちょっと成長しちゃったり、そういうエリーゼを想像しながら弾いた。
もう一息、あとちょっとだと思うのだが・・・。やっぱり第1中間部の左手などに微妙に怪しいところなどがあって、なかなか完全にはならない。
「エリーゼのために」、引き続き徹底練習中である。
休みの土曜日、今日もツィッターで練習状況を呟きつつ、練習に励む。間違うところを20回、30回、50回と数えつつ、徹底的に部分練習しつつ弾いた。
自分ではうまく弾けたと思っている。
「エリーゼのために」、夜の練習、弾き始めの調子がよく、練習1回目から録音を残した。
だが、やっぱり録音を残すほどのものではなかったかもなあ、などと後で思い直し、公開はしないことにする。
本当に、薄紙を一枚一枚貼り重ねていくような、地道な練習であることだ。
今日も帰宅するなりせっせとピアノに向かった。
得るところは若干あったのだが、録音成果は出来ず。
第2中間部の指づかいの難しいところ、これは、目線を置く位置に鍵がありそうに思えている。