ビデオをたくさん

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 盆休みなので、子供たちと出かけたりする合間に見ようと、ビデオをたくさん借りてきた。

  •  以前から見たいと思っていた「ダイ・ハード」、1~3まで
  •  この前劇場で見た「カンフー・パンダ」が面白かったので、そのさまざまなリスペクトやパロディがいったいどこから出てきているのかを長女に教えようと、ジャッキー・チェンの「酔拳2」と、「ジェット・リー」ことリー・リンチェイの「少林寺」
  •  ヒトラーを見たく、「ヒトラー ~最期の12日間~」
  •  メル・ギブソンの「パッション」
  •  ハラを抱えて笑えると思しい「THE FROGMAN SHOW 劇場版 秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~」と、ショート作品集「秘密結社 鷹の爪2」

東京サマーランド

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 家族4人であきる野市の「東京サマーランド」へ行った。プールと遊園地が合体したところで、一日遊べる。以前に行ったことがあり、楽しかったのでもう一度行ってみることにしたのだ。

 早発ちをして出かけた。開園9時のところを8時前に着いたのだが、メイン建屋の前に消防車が駐まっており、ボンベを背負った消防隊員がものものしくなんだかやっている。従業員もあわただしく動いている。聞けば、「地下で一酸化炭素が発生し、本日は開園しうるや否やもどうか」と、従業員が不安な面持ちで説明した。

 マァええわ、入れなきゃ入れないでその時考えたらエエわい、そん時ァどっか他所へ行って別のことして遊ぶまでョ、などと呟きつつ、それでも一応、園前でダラダラ並んでいたら、開園30分ほど前であろうか、社長さん役員さんあたりともおぼしい人も含めて、関係者が園前でなにか立ったままミーティングを始めた。

 そうと見るうち、マイクアナウンスが入る。「本日本館屋内施設の開場のめどが立ちませんので、只今お待ちのお客様には、屋外施設を無料でご利用いただきます」と言うではないか!!なんとフトッパラ!!

 屋外プール(無料)や遊園地(無料)で楽しく遊ぶうち、またアナウンスが入る。「屋内施設の処置が終わり、安全になりましたので、只今から屋内施設も開場いたします」と。そして驚くなかれ、これも無料だったのだ!

 まる一日、遊園地とプールと温泉で楽しく遊んで、これが全部無料!!

 後で公式サイトで見たところによると、開場前の清掃作業に従事していた人たちが、閉所で発動式の高圧洗浄機を用い、ために一酸化炭素中毒となったそうで、命に別状はないとのことである。もしこれでその日一日パァになったのならこちらは不機嫌にもなるところだが、なにせ一日、無料で楽しく遊べたわけであるから、まったく文句はない。

 入院加療中の由である作業員の方々には、どうかお大事にされ、一日も早い本復をお祈りする次第である。また、経営上少なくない損失であったであろう一日を潔く決めた経営陣ご一同の判断にも敬服する次第である。

カンフー・パンダ

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 子供たちと映画を見に行った。何を見るとも決めずに出かけ、当節流行、「カンフー・パンダ」というのを選んだ。

 大して期待せずに見たのだが、その面白かったこと!!映画って、期待していないほうが楽しい。

 なにより、由緒正しいイニシエのカンフー映画へのリスペクト&オマージュ演出満載なのが楽しい。

転勤

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 転勤した。

 今まで恵比寿のほうに勤めていたが、今度からは市谷のほうに勤めることになった。

 自宅は引っ越さなくて済んだ。ありがたいことだ。

「Chromatic Scale | 半音階」の練習譜 Ⅴ~Ⅶ

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 引き続き練習を進める。今日は全部でⅧまであるうちの、Ⅴ~Ⅶまで。

 半音階は二本指か三本指くらいで弾き上がり弾き下がる。全くピアノを知らない人が遊びで鍵盤をいじるとしたら、このように弾くことだろう。ところが、これがなかなかどうして、マジメにやるとけっこう難しい。

「Chromatic Scale | 半音階」の練習譜 Ⅰ~Ⅳ

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 「最新バイエル」、残り2曲の105番・106番の前に、「Chromatic Scale | 半音階」と題して、練習譜がⅠからⅧまである。半音階のスケール練習だ。今日はそのうち、「Ⅳ」までを練習した。

バイエル#102 その1

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 バイエル102番、弾けた。

 去る7月6日から練習しているから、14日かかった。少々長い目である。

 2時間ほど前に「弾けた!!」と思って録音し、ブログに書こうとした。しかし、その前に「ん・・・?ちょっと待てよ」と思い直した。

 このところ、楽譜を読み間違えたまま思い込みで練習することが多く、間違ったやつをブログに書いては、間違いに気づいてあわてて練習しなおすようなことばかりしている。

 それで、今回は念を入れて、ブログに書くより先に、いつもの「Piano1001」さんの演奏データを聴いてみた。

 で、やっぱり間違っていた。後半の16分音符をスケール的に弾きあがっていくところ、リズムをまったく間違っていたのである。慌てて練習しなおし、録音しなおした。

 でも、録音しなおす前のやつのほうが、美しさ的には上手に弾けていたので、残念だ。

 さて、バイエル、原書所載分は残すところあと2曲。

君子防未然(くんしはみぜんにふせぎ) 不處嫌疑間(けんぎのあひだにをらず)

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以下引用

自衛官、路上で女性触る=痴漢で現行犯逮捕-埼玉県警

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080711-00000043-jij-soci
7月11日11時9分配信 時事通信

 路上で女性の体を触ったとして、埼玉県警朝霞署は11日、県迷惑行為防止条例違反の現行犯で、朝霞市膝折町、陸上自衛隊朝霞駐屯地の一佐中川一光容疑者(53)を逮捕した。容疑を否認している。

 調べによると、中川容疑者は同日午前1時40分ごろ、東武東上線朝霞駅近くの路上で、知人男性(26)と話していた無職女性(28)に後ろから近づき、体を触った。男性が気付き、その場で取り押さえた。同容疑者は酒を飲んでいたという。

以上引用

 どんなことをしても──極端な話、たとえ正しいことを正しく行っても──「間違っている」とボロカスに言われる自衛官のことだ、ひょっとしたら女性の尻などまったく触っておらず、何もしていなかったのかもしれない。

 しかし、

瓜田不納履(かでんにくつをいれず)
李下不正冠(りかにかんむりをたださず)
嫂叔不親授(そうしゅくはしんじゅせず)
長幼不比肩(ちょうようはひけんせず)

 現代において、女性の後ろやそばに立つなど、不注意と言うほかはあるまい。それこそ「李下に冠を正し、瓜田に履を納れる」類である。

 私など、電車で座ったときに、女性が向かいにいるだけでも車両を換える。なんとなら、私は通勤鞄を抱えて席に座るのだが、その鞄を指して、女性が「盗撮している!!」などと騒ぐかもしれないからだ。実際、鞄の底にデジカメを仕込んで、向かいの女性のパンツを撮影する痴れ者もいると聞く。

 そばに女性が来たら、できるだけ早く逃げる。誰も知らないうちにその場から遠ざかるのが良い。

 いや、私だって、女は好きだ。女性をわざわざ避け、好き好んでニンニク臭のするオッサンのそばになど座りたいわけではない。

 だが、今はそういう時代ではないのだ。混雑した電車では、女は災厄のみを持ってくるのだ。女性のそばに立っていただけで、貴方は知らない間にチカンにされセクハラ爺ィに仕立て上げられ、逮捕され裁判を起こされて貴方はクビになり、貴方の家族は路頭に投げ出されて即飢えるのだ。たとえ裁判に勝ってもそのために費やされたリソースはまず取り返すことなどできず、大きなダメージを貴方に与える。

 女性が満員電車に持ち込む災厄を避け、未然に防止するのは、家族を養い、責任を持って仕事をしている男の義務であると思う。たとえ情けない姿であろうと、その情けなさ、みじめさに耐えて行くのが男の修行である。

 私は、鉄道なら全ダイヤ全車両の半分を女性専用車にして、しかも終日実施して欲しいと思っている。そばに女性がくると、本当に迷惑するからだ。人口の半分は女なのだ。全電車の半分が女性専用車でなにがおかしい?そしてなお、この区分厳守を義務として法律化してほしい。この区分に違反した場合は懲役6月以下ぐらいの刑事罰でよかろう。

 ナニィ?「電車内でカノジョとチューしたいから、男女完全分離電車はダメ」だと?そういう痴れ者は死刑。(笑)

大先達・harry hayashi大兄

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 常々、当ブログで述べてきたとおり、私のピアノ練習の発端は、次女のヤマハ教室と、かがわりょうこ先生の「弾いてみようはじめてキーボード」と、そして大先達・harry hayashi大兄の「お父さんのピアノ練習記」、これにある。

 なにしろ、「バイエル midi」でググれば、半年ぐらい前までは、まず間違いなくharry大兄のサイトがトップにランクされていたのである。最近は、こっきー大先達の「独学でピアノ」とharry大兄のサイトが、時期によってトップになったり2位になったりしているようだが、そのさきがけ的地位はいささかも揺るぐものではない。

 このところ、「お父さんのピアノ練習記」さんのほうは、あまり更新をなさっていないナァ、多分お忙しかったりするのであろう、ひとつ御自愛おん身御大切に、などと思っていたのだが、ふと気づくと、つい先ごろからブログ方面に移行しておられる。

 ピアノの練習も、しばらく休んでおられたところを、また少し手ならしし始められたようだ。

 今まで大兄に対し恐れ多く、メールなどするのは憚られるような気がして、しないでいたのだが、情味のあふれるブログの練習再開記を拝見していると、なにやらどうもお声がけさせていただきたい衝動に駆られ、その記事にコメントさせていただいた

 そうしたら、大変懇篤なお返しコメントをいただいた。

 なんだかうれしい。