寄り道・ショパン プレリュード Op.28-No.7 苦心その5

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 ショパンのプレリュード7番、だいぶ弾けるようになった。嬉しい。

 素人の中年のオッサンが独習の初歩で弾くぶんには、まあ、これくらいの練度で及第点なんじゃなかろうかと一人合点する次第である。

 この曲の楽譜を買い込んだ6月2日から、ひと月と20日が経った。我ながら、ずいぶん根気強く練習したものだ。

 それにしても、たった1分ほどの曲なのに、この遅い進歩具合はどうだ。これが子供か学生であれば、自分の才能のなさに絶望して練習をやめてしまうのであろう。

 が、あいにくと私はオッサンで、誰かと技量を比べたり、ピアノを弾いてメシを食っていこうとか音楽大学に入ろうとか思っているワケではないので、まったく絶望する必要はないのである。

 自分に才能など皆無であることはわかりきったハナシだ。才能のない者がどうすればよいかを私は知っている。何度も何度も繰り返し練習することだ。別に苦しんでなどいない。キーボードからよい音が出て、楽しいと思う。

寄り道・ショパン プレリュード Op.28-No.7 苦心その4

投稿日:

 引き続きしつこくショパンのプレリュードを練習している。

 ついに意を決してサスティンペダルを買った。

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価格:¥ 1,575(税込)
発売日:

 ピアノを買うと無駄になってしまうワケだが、1500円かそこらだし、いいや、買っちゃえ、てな具合で、近所の島村楽器で買ってきた。

 で、それを使って弾いてみた。あらかじめ踏んだり離したりする練習はしていたので、そう困難は感じなかった。

 にしても、たいしてうまくもならないようだ(苦笑)。

 ペダルの練習をしはじめた時に、ただでさえ手で弾くだけでも難しいのに、そこにペダルだなんて、難しすぎるやんけ、そんなモンできるかァッ、・・・とさえ思ったのだが、ペダルがあることにより、手が非常にラクになることがわかった。早く前の鍵から指が離せるからだ。

寄り道・ショパン プレリュード Op.28-No.7 苦心その3

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 相変わらずショパンのプレリュード7番の練習を続けている。

 まったく進歩がないような気がしていたが、そうでもなくなってきたと思う。

 この曲は本当はダンパーペダルが必要だ。だが、持っていないので、ペダルがある「つもり」で、右足を踏んだり離したりしている。それで、左手の飛ぶところは、音が切れている。

 ペダルのちゃんとあるピアノを買ってしまおうか、ウチのキーボード用の1500円の安いサスティンペダルを買おうか、どうしよう。

原子爆弾の投下は

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 白人がいかなる修辞をもって詭弁を弄しようと、原爆の投下は戦争犯罪であり、それを命じた合衆国大統領は戦争犯罪人であり、爆撃機の操縦者その他も同じく戦争犯罪人である。

 米国は独裁国家ではなく、民主国家であった。米国内の合法的かつ民主的手段によって原爆の製造と投下を命じた卑しむべき大統領は選ばれた。専制君主が民衆の意図とかかわりなく恣意によって原爆を製造して投下したのとはちがう。それはアメリカ一般民衆の総意であった。と、いうことは、アメリカの市民一人一人は、同時にすべて文明の敵であり、戦争犯罪人である。

 日本の神社が彼らによって卑しまれる限り、キリスト教とアメリカ人はおなじく卑しまれ、蔑まれる。

 「いわゆる『9.11』テロは、歴史に新時代を記す壮挙であって、WTCに突っ込んだイスラム戦士は顕彰されるべき英雄だ、9.11によって数百万のアメリカ人が結局は救われた」などと言われて喜ぶ米国人がいるなら話は別だが。

 Even if white men make any kind of excuse, it is war crimes to have dropped an A-bomb on Japan.
 President of United States of America which ordered by an atomic bombing is a war criminal.
 The pilots of the bomber are war criminals, too.

 The United States of America was not an autocracy. It was more always than World War II a democracy.
 The President of United States of America was chosen in election. The President was chosen by the legal, democratic means of the United States of America. And the President ordered by an atomic bombing.
 An absolute monarch did not ignore the intention of the people. The President did not let you produce atom bombs forcibly. The President did not drop an atom bomb on Japan by force.

 In other words an American citizen did the holocaust with the atom bomb.
 In other words it is an enemy of the civilization, and all the American citizens are war criminals.

 If a Japanese Shinto shrine is looked down upon by them, Christianity and the American are looked down upon in the same way.

 "9.11 terrors are historic splendid attack. The mujahedin who entered into the World Trade Center is a splendid hero. Millions of Americans did not die by 9.11 terrorism. "

 My opinion withdraws it if there is an American pleased to hear such words.

寄り道・ショパン プレリュード Op.28-No.7 苦心その2

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 どうも上達スピードに問題があるようだが、しつこくショパンのプレリュード7番を練習しつづけている。

 いいのだ、別に誰かと競争しているわけではない。ゆっくり弾きたい曲を弾くのみである。

 ペダルがないので、どうも音が伸びない。しょうがないのだが、それ以前に他の部分も上手くないから、まあ、いいや。

寄り道・ショパン プレリュード Op.28-No.7 苦心その1

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 このところ、もうひと月ちかくショパンのプレリュード7番を練習しつづけている。

 で、ぜ~んッゼンっ!上達しない。

 今日の出来はこういう具合である。

 だが、人間、あきらめてはいかん。今はこんなんだが、更に続ければ上手になるはずである。戦時歌にいわく、「前進前進また前進 肉弾とどくところまで」、である。

寄り道・ショパン プレリュード Op.28-No.7

投稿日:

 ちょっぴりバイエルから寄り道して、ショパンの「24のプレリュード 7番」を弾いてみている。太田胃散のアレだ。

 実はこのところ2週間ほども、こればかり弾いている。いっこう巧くなる気がしないが、一音一音弾き続ければ、いつかは必ず弾けるようになるはずである。

テクニカルエンジニアに合格した

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 IT系国家試験であるところの「情報処理技術者試験」のうち、けっこうな難関とされている「テクニカルエンジニア(システム管理)」というのをゴールデンウィーク前に受験した。(『今日は春の情報処理技術者試験』参照)

 今日発表日で、合格できた。合格率10%以下だったが、なんとかなった。

 去年はこの資格に落ちた(『テクニカルエンジニアの試験に』参照)。悔しかった。

 ほしかった資格なので、嬉しい。

バイエル#91 弾きなおし その2

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 この前弾いたバイエル91番、改めて聴くとあんまりにもムザンなデキなのでいたたまれず、もう一度弾きなおした。

 ・・・これとて、そうムザンでないとは言えないが(笑)、前回よりかなりマシだと思う。

バイエル#91 弾きなおし その1

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 バイエルの新しい曲に進むとき、手本になるような演奏をあまり聞かず、楽譜のみ生一本で読んで、それで弾いている。そのあとでおもむろに他の人の演奏などを聞き、反省したりする。

 今回もそうして、ブログにアップロードしてから、先達のMIDIファイルを聞いたら、自分がリピートを抜かしていることに気がついた。しかも、1箇所、楽譜を読み違えて、違う音符を弾いている。

 これはイカン、と、取り急ぎ弾きなおした。