コメントを頂いた。

投稿日:

 無責任かつ好き勝手な放言を繰り返すことが増えてきたブログなので、コメントを貰ったり、トラックバックがついたりすることはほとんどない。

 まぁそれでもいいかな、と思ってはいるものの、コメントを頂いたりすると、そこそこ、ホノボノと嬉しかったりする私である。

 さて、「傘地蔵」さんという見知らぬ方から、丁重にコメントを頂いた。先日、「煙草」という記事から「禁煙ブログ」というところにトラックバックをつけたからだと思う。

「煙草」についていただいたコメント

 本当に、「禁煙」と一口で書くものの、また自分のせいとは言うものの、禁煙は生半可なことではない。自分の主人は自分だ、と、ただただ、そのことを念ずるのみ、そして、禁煙に失敗する人に、「自分の主人は自分」という、その言葉を送る。

「クズ野郎アインシュタイン」について頂いたコメント

 私の放言に、一定の理解を示しつつ、少しばかりのクギも刺してくれることに好感を持った。

 ただただ、良心、平和、それよりもなお、事実と真実、そういうものが力を持ってくれる世界でありさえすれば、などと妄想する。

 だが、巷間、日本軍が中国大陸で、殺戮を繰り返したなどという妄想が、しかし事実の罪とされて──実際、妄想であるにもかかわらず──許されることがないように、真の科学者とは言えない殺人鬼どもが、広島で、長崎で、数多の人を殺戮したことは永遠・永久に許されるべきではない。

 たとえ神の手によって許されても、日本人から許されるべきではないのだ。

 ここに、例えば強盗かなにかで殺された人と、殺した者がいるとする。国はそれを裁くだろう。そして、時満ちて、国が殺人者を許すことはあるだろう。がしかし、殺された人の父、母、兄弟、そういう家族が殺人者を許せば、それは殺された家族を低く置くことになろう。

 もし、大量殺人爆弾を作成した科学者どもが、ほんとうに人類の幸福に寄与する科学者であったのなら、どんな手段、どんなことを尽くしてでも、殺人兵器の開発に寄与すべきではなかった。力足らずそれを許してしまったのなら、自分の命を差し出してでも、多くの命を救うためにそれを止めるべきであった。それが出来なかったのは、「殺人者」だったからである。「科学者」ではなかったのだ。

 殺人者は、裁かれねばならぬ。日本の殺人者が裁かれたように、等しく裁かれ、低く置かれねばならぬ。

 それが無理だとするなら、せめて、偉人の地位に甘んじるべきではない。

 繰り返し思うことには、大量殺人非道爆弾(あえて原子爆弾などと書くまい)は、言うまでもなく日本陸軍が投下したのではない。

 アメリカ合衆国が投下したのだ。

 アメリカ人のパイロットが、アメリカ人科学者の作った大量殺人非道爆弾を、アメリカの市民が選んだアメリカ人の大統領の命令によって、投下したのだ。

 繰り返し書くが、多くの善良なる日本の市民からなっていた日本陸軍(思い見るべし、当時は現代の多くの諸外国と同じく、徴兵制であった。)が大量殺人非道爆弾を投下したのではない。

デブ

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 茨城県の「阿字ヶ浦海水浴場」へ行った。常磐道は空いており、快適なドライブだった。

 この前行った九十九里浜の「木戸浜」に比べると、やや海は汚い感じがしたが、ともかく楽しく遊ぶことが出来た。

 浜から歩いて2~3分の場所に「のぞみ」という日帰り温泉があり、ここでゆっくりフロを楽しむことが出来る。最初からこの温泉に入るつもりなのなら、海の家の休憩料や駐車料など払う必要はない。海の家は相場どおりで、駐車料1000円、休憩一人800円、家族4人なら4000円もふんだくられてしまう。でも、この温泉の客なら、屋外に設置されている更衣室などが使えるのだ。シャワーも公共のものがある。この温泉はなんというか、成分が濃く、顔なんかツルスベになる。日焼けに塩分がしみるが・・・。(ホームページ:阿字ヶ浦温泉のぞみ

 さて、今回も含め、この夏もプールや海に何度か足を運んだが、そのたびに思うことがある。

 デブが多い!!ということだ。

 なぜこうもみっともないデブが多いのだろう。

 日本人の9割はデブなのではないだろうか。遺伝子と関係があると聞いたことがある。その論によれば、アドレナリンβ3受容体なるものの変異が起こっていると肥りやすく、世界的には特にわれら日本人と、アメリカのピマインディアンという種族とが、この変異を非常に多く持っているらしい。

 あっ、でもいいですか、「あーなんだそうか、つまりデブであたりまえなんだ、ヨカッタヨカッタ」なんて油断しちゃいけないですよ。逆に痩せている人は、肥りやすい体質なのに痩せている、つまり努力怠りない、という論法が成り立っちゃいますからね、油断すると。

 デブが言いそうなセリフ;

「俺のは筋肉だ!!」

・・・あほっ。そんなプヨプヨした筋肉があるか。

「俺、太る体質なんだよな」

・・・あほっ。メシだけ食って寝そべってりゃ誰でも太るわ!!

「少し肥ってるくらいのほうが健康なのよ!」

・・・あほっ。「『少し』肥ってる」!?「ものすごく太ってる」の間違いじゃねーか!?

 冗談はさておき、結局、日本は豊かだということだろう。貧乏人でも、体を動かさずに十分に食事はできるのだ。

 デブは醜いが、しかし日本の豊かさをあらわしてもいる。

 デブたちよ、その醜い腹回りの脂肪で、日本の豊かさを誇示してください。あ、私ですか?あー、すいません、私はその役回りは遠慮させていただきますんで。醜いのはイヤだから。

いや、そうじゃない。

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 プロ野球の視聴率が落ちているという。

 私はもともと野球が大嫌いで、見ていない。

 プロ野球中継の視聴率が下がるのは、野球離れがおこっているからだという評論を見かける。

 いや、そうじゃない。

 日本人は、もともと野球なんか大嫌いなのではないか。

 私が野球を嫌いなのは、野球が「野球は好きにならなければいけないものなのですよ」という相貌で私に近づいてきたからである。私はその押し付けがましい、人の好悪の感情をも統制しようということそのものに反抗し、セットで野球が嫌いになった。

 子供会や学校の野球で、別に野球なんか好きでもなんでもないのに、義務的に「好きです」と言わなければならないようなふうに追い込まれ、そう言わされたなんて奴は、おそらく沢山いるにちがいない。

 今、「これこれのことは、好きでなくちゃ(OR嫌いでなくちゃ)いけないのですよ」というような、どこかねじくれ曲がった感情の統制のようなことを感じるとき、そのほとんどに、外国の影を見ることが出来る。野球もそうだ。旧軍隊は悪者だ、というようなのもそうだ。

クズ野郎アインシュタイン

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 カッコわるく田舎臭く、ダセェ山出し国家アメリカの、後塵を拝してナサケナク揉み手しているのがイヤ。

 原爆作りやがったクセに。

 子供の「偉人ナントカ」っていう絵本を本屋で開いたら、

「アインシュタインほどエライ天才はないっ!!」

 と書いてある。で、東郷元帥などは載ってない。

 昔、俺はアイシュタインの例の「ベーッ」って舌を出した写真を見て、さすが天才、奇行もあれば茶目っ気もある、スゲェ!!などと思った、がしかし、今、子供向け絵本にあの写真を見つけると、不快感が体中を駆け巡る。

 あんなフザけた態度で舌なんか出して、日本に原爆を落とし、数十万人を殺戮して、責任を取らずにうまいぐあいに「反核」のポーズをとって己のプライドに傷がつかぬようにずる賢く立ち回った。それであの「ベェ~ッ」の写真。

 程度の低い中国人とか朝鮮人なら、アイシュタインの墓を暴き、火をつけて踏みにじるだろうな。良かったよな、日本人が相手で。クソ科学者。

 アメリカの科学者なんか、全員人類の敵だ!!!

そして、

投稿日:

 そして、

中国人も朝鮮人も朝日新聞も大嫌いだ!!!!

 ・・・と、私が述べるのと同じ強度で、アメリカ人とその作るアメリカ合衆国も、私は大嫌いだ。

私は朝鮮も中国も朝日新聞も大嫌いである。

投稿日:

 私は、中国も朝鮮も朝日新聞も大嫌いである。

 「朝鮮」は韓国・北鮮両方を含む。

 中国人と朝鮮人と朝日新聞が日本と日本人を大嫌いであるのと概ね同じ強度で私も中国人と朝鮮人と朝日新聞が嫌いであり、彼らが日本と日本人を蔑むのと同じ強度で私も中国人と朝鮮人と朝日新聞を蔑み、憫笑している。

 嫌いなものは嫌いなのだからしょうがない。

 「アナタはどうしてピーマンが嫌いなのですか?」なんて問いに、ほとんど意味がないのと同じように、理由なんかない。心の底から嫌いなのだからしょうがない。

敗戦忌

投稿日:

IMG_1599 私は、「小泉首相閣下におかれては、敗戦忌にはあらゆる困難を排して靖国に詣でよ」などとハゲシイ言葉を書き連ねた割には、今日、何をしていたかというと子供を連れて東京タワーに遊びに行っていた。

敗戦忌は秋季語である。

祖父偲ぶ日記を繰りて敗戦忌   佐藤

運よし

投稿日:

 先々週、海水浴に行った。

 千葉・九十九里の木戸浜海水浴場。空いてて最高だった。波も程よく、天気も程よし、浜は広くて駐車場はタダ。

 同じ日に、どっちにしようか迷って結局やめた湘南の片瀬西浜海水浴場(新江ノ島水族館のウラ)には、米軍のヘリが墜落。(・・・『墜落』というほどでもなかったらしく、幸いケガ人はなかったらしいが)

 俺はひょっとして、結構強運なのか?

暴言を恥じる

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「8月15日には」

 これじゃあまるで、酔っ払いの暴言なり。

 読み返してみるとまた、随分アホなこと書いてしまったなあ。

 人間・小泉氏にお詫びしたい感じ。

 削除してしまおうとも思ったが、ワタシの忍辱をお詫びとするため、そのままにしておこう。