そーいやぁ

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 今日、固定資産税の納税通知が来たナ、と。
 十数ページもある結構な小冊子で、「4回分割払いでエエよん」となっている。82,300円ナリ、と。
 ホレ、こんな感じですよ。



自分の値段、てかぁ・・・。

投稿日:

 こういうところ(あなたのお値段鑑定します)を見つけた。
 自慢じゃあないがこのワタシ、占いその他、ヒジョーに点数が良い。この種サイトも好むところよホッホッホ~、てなもんで、何の気ナシにヒジョーに正直に解答した。そしたら・・・。
tsatoさんのお値段は(1億2321万6676円)
階級は「ピカソ級」です(42階級中5番目)
内訳
心 2159万2900円 17.5 %
才能 1189万2190円 9.6 %
境遇 673万9910円 5.4 %
人徳 2469万8020円 20 %
運 5829万3656円 47.3 %
合計 1億2321万6676円 - -
総合評価
tsatoさんがもっている最も高い財産は「運」です。最も重要な要素ですが悲しい結果といえるでしょう。確かにあなたはこの運さえあれば大部分の人生は難なく乗り切れることでしょう。しかしそれは自動的に世界が動いているだけで、あなたが生きていることとは違います。才能にも充分な評価があるので、力で世界を捻じ伏せる人生も悪くないのではないでしょうか
ジャンル別評価
心のAライセンス tsatoさんはかなり美しい心の持ち主です。その心が伝われば、あなたの周辺には穏やかな空気が流れることでしょう。ただし優しさや誠実さなど何も評価しない人もいるので要注意です
才能のCライセンス 才能は乏しいと言わざるを得ません。創造力や応用力に欠け、ナイスアイデア!と思ってもハタから見れば稚拙なものが多いようです
境遇のCライセンス やや境遇は悪いと言えます。自分ではどうしようもない不利な点がすでにあるなどして、「もしこうだったら…」と悔しい思いも多いようです。後ろを向くより前を向きましょう
人徳のAライセンス かなり人徳があります。何もかも投げ出す覚悟でtsatoさんを支えてくれる人もいるはずです。ただしそのカリスマ性は一方で重責を担います。見込まれた以上は期待に応えられる実力も備えましょう
運のSライセンス 何もしないで幸せは転がり込んでくる、強運の持ち主です。もうダメだ、と思っても絶対に破綻しないその吸運力は、才能も境遇も飛び越えて、きっと何より頼れる武器になるでしょう
商品化
例えばtsatoさんを商品化すると以下のものとなります
・マイホームを2軒
・世界一周旅行を2周
・新婚旅行(海外)を3回
・全自動洗濯機を2台
・高枝切りバサミを1セット
・コシヒカリを10kg
・回転寿司を13皿
・うまい棒を11本
また、一日三食を肉まんだけで生活すると466729日(1278年と8ヶ月)生きられそうです
さらに、普通の生活をすれば24643日(67年と6ヶ月)生きられそうです
 なんか、ちょっと腹立つ。てぇ~い!!多くのヤカラみたいに、どっかで聞いて来たみたいな歯の浮くようなエエカッコシイの解答で塗り固めてやるわ!!
・・・ってんで、解答を調整してやりなおしてやった。そしたら・・・
名無しさんのお値段は(1億5620万2012円)
階級は「世界征服級」です(42階級中3番目)
内訳
心 3078万0209円 19.7 %
才能 3235万3089円 20.7 %
境遇 3489万9470円 22.3 %
人徳 4772万6660円 30.5 %
運 1044万2584円 6.6 %
合計 1億5620万2012円 - -
総合評価
名無しさんがもっている最も高い財産は「人徳」です。憎めない雰囲気や得体の知れぬオーラを発するタイプで、ピンチにもチャンスにも誰かが協力してくれることでしょう。心の値段も高く、この点でも人の心を捉え、人間関係は磐石です。あなたの人生はあなたの能力より、常に「人」がキーとなることでしょう
ジャンル別評価
心のSライセンス 名無しさんの心はとてもキレイで、きっとあなたの笑顔に何人もの人が救われることでしょう。愛し愛される、そんなキレイごとだけでも生きる価値はぐっと高まります。どうかそのままで。
才能のSライセンス 才能豊富です。クリエイティブな仕事や学問でその能力は特に活かされます。その秘めた才能を発掘し伸ばし発揮する機会があるかは運次第と言えるでしょう
境遇のSライセンス 境遇は恵まれていて、現時点から一定の幸せを勝ち得ているように思われます。名無しさんへの「うらやましい」が憎しみに変わらないよう、謙虚であることを心掛けましょう
人徳のSライセンス 名無しさんの人徳は大変優れています。あなたの求心力、カリスマ性があなたを一段高いステージへ押し上げてくれるはずです。くれぐれもこの人徳を利用して詐欺師にはならぬよう…
運のCライセンス かなり運がないようで、思わぬ悲劇もあるかもしれません。しかしそれも才能や境遇でカバーできれば乗り切れるでしょうし、また窮地からの脱出こそが名無しさんの人生のテーマかもしれません
商品化
例えば名無しさんを商品化すると以下のものとなります
・マイホームを3軒
・名無しさんの豪華結婚式を1回
・新婚旅行(海外)を1回
・全自動洗濯機を2台
・回転寿司を16皿
・うまい棒を9本
また、一日三食を肉まんだけで生活すると591674日(1621年と0ヶ月)生きられそうです
さらに、普通の生活をすれば31240日(85年と7ヶ月)生きられそうです
 フンッ。ザマァ見やがれってんでェ(笑)

もう一軒

投稿日:

「もう一軒、家を建てるとしたら、次のうちどれ?
 1 ログハウス
 2 RC打ちっぱなしのモダン鉄筋」
 ・・・なーんて質問を家内にして見たら、だいぶ考えてから
「う~ん・・・『RC打ちっぱなし』?かなぁ??あっでもログハウスも・・・」
とのこと。
 ワタシは迷わず「ログハウス」。しかも、「ハンドカット」とかいう、肉体派なアレ。
 子供の頃読みました?「大きな森の小さな家」・「大草原の小さな家」。一家はログハウスに住んでるワケですよ。で、そのログハウスは、オヤジが斧を担いで木を切りに行き、娘や妻の見ている前で作るんです。斧一丁で自分の一家を守る家を叩き出すワケですね。インディアン情勢がヤバくなったと見るや、オヤジはライフル銃を構えて、夜じゅう寝ずに女房子供を守ろうとします。スバラシイですな、男というものは。
 ああ、ヒマとカネがあったらなぁ、などと思う夕べ。
 現代の男、ヤマトオノコは、新聞によれば「男には生まれ変わりたくないワ」などと言われ、マラソンのような根性と肉体のスポーツもすっかり女にもってかれ、男女同権ジェンダーフリーなどと言われつつもその実、圧倒的大多数の家庭では結局男の経済力にしなだれかかることによって家計を維持しており、と思ったら男どもは自分の親よりも女房の親にベッタリな暮らしだったりして、雛人形は立派だが鯉幟は年々みすぼらしく小さくなり、もうこりゃ、ダメですな。昔は「働き蟻」なんて言われたが、今はもう、働き蟻以下。「男の沽券よいずこ」なんてことすらもう聞かなくなりました、ハイ。いっそのことチンコなんか切って落としてしまえ。
 やめましょうや、男なんて、御同輩。
 ・・・なーんて、ナ(笑)
 ・・・アンタんとこの奥さん、アンタを尊重してます?
 してる。
 あ、そう。そりゃよかった。チャンチャン♪

猫よけに関するコメントを

投稿日:

 通りがかりの方からコメントをいただいた。
 千代田区における猫糞対策
 なるほど。
 実は、私の6歳の娘は、5才の時に私にまったく同じ提案をした。私が
「ったくもう、また庭にウンコされちったぞブツブツ・・・」
なんて言ってたら、普段はおとなしい子なのだが、娘がやおら口を開き、
「おとうさん、わたしいいこと考えた。ネコちゃんにね、トイレをつくってあげればいいと思うよ」
と言ったのだ。
 実際には、地域の外飼い猫どもが必ず猫トイレにウンコをしてくれるとは限らず、また通りがかりの方も指摘しておられるように「そのフンの始末はその家の人がやる」ということになるワケで、「・・・結局、俺かい」(笑)、ってなことにもなりがちだそうだ。
 で、最近の我が家の猫糞だが。メッキリ減った。ほとんどない。なぜか「毛玉ゲロ」だけがあり、糞がないことが多い。ここ最近は特別の対策をやってないにもかかわらず、である。
 おそらく、ある時期、かなり集中していろんな猫よけを試し、そのたびに突破されるということが続いていたが、たぶん猫どもも飽きてきて、なんとなくウチの庭を避けるようになり、他へクソするようになったんだろうと思う。
 次も、分かってる・・・。また猫どもの気が変わると、ウチへ来るのだろう。そのとき、怒ってカリカリするのを、やめよう。万物の霊長たるの鷹揚悠然を保とう。そして、子供たちにそういうやりかたを見せてやろう。猫どもを害さない猫よけはいくらもあるんだから。

そうなんスよね・・・家賃ぐらいで買えちゃうんだよね・・・

投稿日:

「家賃分ぐらいあったら、マイホームが入手できるのでは・・・?」と思った方のブログ
Relax MyHome
 我が家のマイホーム計画
 そうなんですよね。月々、家賃分ぐらいあると、家が手に入る。まぁ、実際はイロイロあるにせよ・・・。
 ザッカケに言って、税金や、家の補修、持ち家があったらあったでいろんなことがやりたくなったりしちゃって、けっこうお金を使っちゃう。そんなこんなで、う~ん・・・月々、借家の頃の1.5倍ぐらい払ってる感じかなぁ、我が家の場合は。

近所に住んでいる人たちは?

投稿日:

 表で遊ぶ娘(小1)たちのやかましい声がしている。
 私が家を建てた場所は、向かい2軒、両隣とその向こう、つまりほぼ「向こう三軒両隣」が私と同世代の人々であり、どの家にも2人やそこらの子供がおり、その子供たちもだいたい小学校低学年以下で、同じような年齢だ。我が家の界隈だけを見る限り「少子高齢化・・・ハァ?なんのことソレ」と思えるほど子供が沢山いる。
 以前に住んでいた借家の界隈は、周辺11世帯中、10世帯が60歳以上の家庭で、娘には友達もおらず、あ・・・いや、いないことはなかった、夏休みになるとやってくるお隣のお孫さんが娘と同じくらいの年齢(笑)、ご近所の付き合いもなにやら辛気臭く、話題と言えば私はヒザが痛い、私は腰が、いや肩が、違う目が、あそこのご主人は何月に定年ですよ、どこそこさんは入院してるもうすぐ危ない、いやあそこはお亡くなりに、老齢年金の額はどうこう、お宅さまはもうお墓は用意しました?、いえうちはまだ、なーんて、人魂が飛びそうな、聞いているこっちまで滅入ってしまうような陰鬱なものばかり。さながら少子高齢化年金制度破綻実感特別区とでも表現すればいいような場所であった。
 いや本当に、住むトコ選ぶんなら、近所に住んでる人たちってのも、実に重要ですよ。

思いがけず

投稿日:

ぜんちゃんず(おいら流)さん のところへトラックバック入れたところ、思いがけず暖かい反応を頂いた。
ぜんちゃんず(おいら流) メイン
 男の一大決心!住宅ローン!
 で、こちらにもトラックバックしていただいたが、ウホッ、トラックバック貰うの初めてじゃん、ワタシ。うれしいなぁ。
 いえね、ログ風不定期日誌自体はブログシステムにする前からだいぶ長いこと公開してるんで、見られることには目新しい感慨はない、と言えばナイんだけど、でもやっぱりウレシイや。テヘヘ。

 さて、倦まず読んでくださる方に文章を読んでいただくというのは、本当にいいもの。というのも、ワタシは文章力に問題があるのか、良く誤解されるんである。たびたび誤解されてばかりいると、「あ、この文章は大多数の人には違う捉え方をされちゃうなぁ」というのが事前にわかったりする。
 例えば、
「自宅建築誌・居住編」の中に書いた「猫よけ」という項
 この一文は、「猫が庭に糞するのは迷惑。でも、猫をいじめるのは弱い者いじめ。弱い者いじめはよくない。弱い者いじめになるわけではない猫よけのHow to はけっこうある。」てなことを書いたのだが、途中で「猫殺し」だとか「飼い主を撃て」とか、そういう表現が挟まれるものだから、どうしても誤解される。でも、自分の気持ちの正確な表現に努めようとするとこういう文章以外に書きようがないので、文章は変えようがない。
 この猫に関する一文にわざわざメールで感想を送ってくださった見知らぬ人がいて、私の言いたいことを読み取ってくださっており、とても嬉しかったことがある。
 今回ぜんちゃんず(おいら流)さんに思いがけない暖かい反応を頂いたが、そのトラックバックを頂いたところと言うのが、
「放言に近い、というか放言そのものだが」
というところ。あまり読む気のない人にここだけをナナメに読まれちゃうと、「佐藤という男は住宅ローンを返す気のない能天気でいい加減なオッサン」というふうに思われかねないワケなんである。
 それをこの方は、ホームページの中のローンに関する部分(住宅ローン)を見つけ出してわざわざ読んでくださって、ワタシが「そういう風に読んで欲しいと思っている読み方」をしてくださり、記事にトラックバックをつけてくださったんである。

 なので、ヒジョーに嬉しいんですね。

まったく読む気がしない本

投稿日:

 

「バカの壁」。

(養老孟司著・新潮新書・ISBN:4-10-610003-7)
 もう、「流行ってる」ってだけで、読む気がしない。
 学者が書いてる本だ、ってことはまだ100歩譲って許すが、それをまた、マジメぶった、そのくせ底の浅そうな連中が通勤電車の中でわかってもいないくせにフンフン頷きつつ読んで、職場に行ったら上司同僚が「う~ん、ま、そこそこいい本だよ、アレは」なーんて、おくゆかしぶったようなカユいセリフ吐いてんだろうなー、と思うとなお読む気が失せる。
 老人だけが読んで有り難がるとよろしい、ああいう本は。
 それでもこらえつつ、文庫化された「バカの壁」を本屋でチラリとめくってみる。
 「・・・近頃の学生・・・云々」
 スペペペペーッ。もう読む気がしません。まったく。
 あ、老人で思い出した。似たような理由で読む気がしなくて実際に読んでない本に、「老人力」がある。その頃ワタシが読んでいた本は、「ポケット俳句歳時記」(平凡社)でした。

住宅を建てる、これは

投稿日:

 悩むべきもの、悩むべきもの。
 「台所の配膳台が狭い!!」と思っている方のブログ(http://palulu.blog.ocn.ne.jp/)があり、実に大きくうなずいた次第である。
 一家の御三度のまかないを一手に取り仕切る主婦ならずとも、一度や二度、5人分6人分の炊事をしたことがある者ならば、誰もが「なんで台所の配膳台はこんなに狭いんじゃああ!!」と思うはずのものだ。
 しかし反面、広い配膳台は、意識していないとスグに「ただの物置き台」になってしまうであろうことは否めない。しかるによって、ここが工夫のしどころ。必要な時に出せて、物置き台になる前に格納してしまえるような仕組みの工夫がいるんである。そうでなければすご~くピリピリした整頓意識をとがらせ続けているか。これ、なかなかできないもんです。いいモノ何かないんですか住設メーカーさん。
 配膳台だけではないッスよ。上を向いている面、家具の上面、窓のまわりぶち、カウンターキッチンのカウンター、etc.etc.、これらすべて、気を少しでも緩めると、物置きになっちゃいますぜ、フツーのヒトは。
 話は飛びますが、あと、http://kazu.de-blog.jp/kazu/2004/05/1.htmlですかね。なるほどねぇ、残業代、かぁ・・・。私はどんなに働こうが一切、ビタ一文たりと残業手当てが出ない変わった職場で働いているので、これは勉強になる見解。