終わったかな、もう終わったかな、と思わせつつも長く続いていたようだが、さすがにもう終わったか。
私が新築した時がラッシュのピークだったように思う。私が建て終わった頃から住宅金融公庫の制度更新で、駆け込みラッシュがあったように思う。
投稿者: 佐藤俊夫
ツーバイフォーにして良かったと思う点は
なにしろ、家の中が広いこと。
そりゃそうだ、柱が要らないんだから。
2階にリビングを持ってきたのも大正解だった。理由は、広くできるから。
1階は部屋をいくつか区切ることで壁量が多くなり、強度が増し、2階は広間にすることで重量が軽くなり、しかも日当たり良好になる理屈である。
ツーバイフォー
新聞によると、ツーバイフォー(2×4)工法の建築基準が変わり、4階建てまでOKになるという。ダイジョーブかいな?とも思うが、その新聞記事によると、「欧米では4~7階建ての中層住宅にも普及しており云々」とある。 ……7階建て、ってアンタ、そりゃちとムリがありゃしませんかね?
さておき、やはりツーバイフォーは強靭なのだ。私の家もツーバイフォーにして、ホントーによかった。
ところで、最近よく聞くこの「戸建て用免震部材」、なるほど素人にもよくわかるのだが、上下の動きに関してはどうなのだろう?。また、阪神淡路の時には、ツーバイフォーと言えど、金物の不備により、家自体が基礎から外れて、壊れないままに転倒し、死傷を出したということも何かで読んだことがあるが、そうした事態にはどうなのか?
頂果を穫り入れた。
イチゴの頂果を穫り入れた。
一番大きいものが31グラム、2番目のが28グラムだった。ウマかった。
学校に近い立地
先だって上の娘が小学校に入学した。
私は自宅を小学校の近くに建てた訳であるが、これは正解であったと思う。
学校に近いため、帰りに繁華な場所を通ると言うこともない。
さて一年がかりだったが、イチゴはいよいよ食えそうである。
イチゴ
イチゴがかなり大きくなった。もうすぐ食える。
仕事の帰り
家の近所の暗い道路の真ん中で、猫が車に轢かれて死んでいた。血がまだ濡れ光っている。
このところ、猫のことをよく考えていた。そこへ、このこと。心がぼんやりと痛む。哀れ。
どうでもいいことだが
猫というのは「ネコ」と書くのが正しいのか「猫」が正しいのか。
同様にして、苺というのは「苺」と書くのが正しいのか「イチゴ」と書くのが正しいのか。
猫はあわれなる哉
聞いた話だが。
地域にもよるが、戦前までのかつての農家では猫を飼うにつとめたものだそうだ。特に米作農家ではよく猫を飼ったという。
愛玩ではない。鼠捕りのためである。
その飼い方は実にドライで、今のように避妊手術などないから、仔猫が生まれると箱に入れて川に流したりしたそうな。小さな女の子がそれを見て泣いたりした、と。
それでも猫はなくてはならぬ実益の生き物として欲しがられた、と。
・・・昔はそうしたドライな飼いかたをされ、今は「庭にクソされるのはたまらん」などと追いたてられる。あまりにも、猫、あわれ。
自分でつけてた
前のログ風不定期日誌、だいぶ書いてあったのだがそのままにしておくのももったいないと思い、なんとかこのブログにラクに取り込めないものかと思案した。
結局プレーンテキストに変換した前の不定期日誌を流し込むとブログ用のファイルになるPerlスクリプトを作成し、それを使ってデータを変換してこのブログに流し込んだ。