#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
タグ: 俳句
土用 鰻
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土用 鰻
さえずり季題【451】は「土用鰻」です。今日は土用の丑で、しかも土曜日、夏の今時分に高カロリー高蛋白の鰻を食べることは、特段平賀源内の新意趣を論俎に乗せずとも理に適った事と言えるでしょう。
黍青く生簀に土用鰻あり 瀧春一#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha #saezuriha_odai
— 佐藤俊夫 (@SatoToshio) July 26, 2019
蝙蝠
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蝙蝠
さえずり季題【450】は「蝙蝠」です。かわほりとも。
大きさは黒揚羽くらい。日が暮れてから、蚊などを求めてジグザグに素早く飛び回ります。冬は冬眠しているらしいが、時たま糞が落ちていることがある。鳴き声は子ネズミのよう。かはほりやわがふところに人の遺書 加藤かけい#saezuriha #kigo
— Blueberry7015 (@NHotozuka) July 19, 2019
羽抜鳥
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羽抜鳥
さえずり季題【449】は「羽抜鳥」または「羽抜鶏」です。夏になると多くの鳥の羽毛が抜け変る。鳥によってその時期は異るが、最も一般的なのは鶏。羽の抜けた姿は鶏冠の色も艶が失せてしまいみすぼらしくもあり、滑稽でもある。「少年にうつつを抜かす羽抜鶏 中村ヨシオ」 #saezuriha_odai #saezuriha
— 山本真里 (@Mrkmbc) July 12, 2019
梅雨茸
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梅雨茸
さえずり季題【448】は「梅雨茸」です。梅雨の時期に生える茸類のこと。倒木、切り株、湿った地面に生えてきます。食用にはならないようです。群生しているかと思えば消えてしまったり。秋の茸と違うニュアンスを楽しみましょう。「梅雨茸にときどき人の話し声 辻田克巳」 #saezuriha_odai #saezuriha
— June,born in Apr. (@no_ra_co) July 5, 2019
半夏生
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