#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
タグ: さえずり季題
春隣 、春近し
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春隣 、春近し
さえずり季題【373】は(春隣、春近し)です。一月が行ってしまえば春風の気早な奴が梅の梢に港長崎別れ寒さも旅は道連れ恥は掻き捨て。例句「大橋をくぐる巨船や春隣 小池とみを」 #saezuriha_odai #saezuriha #jhaiku pic.twitter.com/yXrCey1sUq
— 平坂謙次 (@hedekupauda) January 26, 2018
ストーブ
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ストーブ
さえずり季題【372】は「ストーブ」です。北海道では全館暖房が主流はいえストーブはまだまだ現役。薪、灯油、ガスのほかペレットストーブも人気。でもやっぱり季語はポータブルのもので。「ストーブを蹴飛ばさぬやう愛し合ふ」櫂未知子 #saezuriha_odai #saezuriha
— June,born in Apr. (@no_ra_co) January 19, 2018
寒紅
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寒紅
さえずり季題【371】は「寒紅」です。本来の意は、寒中に造られた紅は品質が良く、特に寒の丑の日のものは丑紅と言って最も上質とされたそう。今や星の数ほどの紅。けっこう悩ましいことも多いのよ。「寒紅や鏡の中に火の如し 野見山朱鳥」 #saezuriha_odai #saezuriha
— boubun (@boubun) January 12, 2018
手毬
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手毬
さえずり季題【370】は「手毬」です。綿糸を巻いて弾むようにしたものから美しい色糸を施したものへ。明治になりゴム製のものが普及し、毬つき遊びの形も変化しました。「数といふうつくしきもの手毬唄 鷹羽狩行」 #saezuriha_odai #saezuriha
— 茜 (@Akane_an) January 5, 2018
初声
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