おお、こ、これは……。
○ 元世界ヘビー級チャンピオン モハメド・アリ氏 死去(NHKニュース)
祈冥福。
オッサンは生きている。
ほんと、ここんとこ次々とスゲぇ。
昼めしに初物、
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【287】は「額の花」、「額紫陽花」。花は毬状にならず 平に咲き、装飾花が取り巻く。先日驚くほど大きな株を見かけました。 あけがたや額の咲くより空ひくく(石橋秀野) #saezuriha_odai #saezuriha pic.twitter.com/zOIj82Bidb
— boubun (@boubun) June 3, 2016
初夏とはいえまだ寒い北海道で、6日間にわたって行方不明だった小学生の男の子、田野岡大和君が発見された。
本当に無事でよかったと思う。ご両親の安堵のほどが思われる。
不始末をしでかし、心ならずとは言え公器をも動かしたわけであるから、ご両親が世間に向かって深く詫びるのは当然である。図らずも時の人となってしまった男の子のお父さんも無論そうした。お父さんのお詫びメッセージは真面目に述べられている。
したがって世間一般の野次馬としては、「うんうん、わかったわかった。無事に見つかって本当に良かったな。……つぎからは気を付けろよ!じゃあこれで」と言っておけばよいのだ。結果論ではあるが、「子育ての仕方が云々」という批判は、これは違うだろう。
むしろ、あのお父さんは、鍛えるときは鍛え、楽しませるときは楽しませ、喜んだり悲しんだりしつつ、健やかに、大切に男の子を育てている
叱られるようなことをした男の子に「お前なんか置いていくッ!」と、イッパツ
勿論、そうは言うものの、置いていかれてしょげかえった男の子がどこかへ見えなくなってしまい、生命が危ぶまれる事態、警察・消防はおろか、猟友会に自衛隊まで動員する騒ぎになってしまったのはとても笑い事では済まされないし、事情を聞かれてうろたえた例のお父さん、つい「いやその、山菜取りをしていてゴニョゴニョ……あっ、いや、その違……じつはその、しつけ……親父の威厳が、その……いえいえ、ぎゃ、虐待だなんてそんな」なぞと言ってしまったというのは、正しいことであったとは言えない。
だがそれでも、これらのことなど、まあ、広い世間にゃ、ありうることであって、男の子が無事であった今となっては、厳しく糾弾されるようなことではあるまい。
あれくらいのメリハリのきいた叱り方をする
あの御家族にとって、事件が早く過去の笑い話になり、後々折々の一家団欒の種にでもなるよう祈っている。お父さんよ、頑張れ、訳知りぶったタレント評論家が子育てについて何か言うかもしれないが、私はあなたの味方だ。大和君よ、お父さんやお母さんの言うこと聞いて、立派に育てよ。
忙中有閑、今日は早くひけた。
この前の帰り道にふと気になった食堂があったのを思い出した。なかなか洒落ているように思ったので、ひとつ晩めしでも食ってみようと立ち寄ってみたら、職場の隣の部署の人たちがそこで飲み会をしていて、すっかり興をそがれ、入る気をなくして素通りした。
家へ帰ってウィスキーを飲む。嬉しい時も悲しい時も何にもない時も、やっぱりコレだすわ。
相変わらずモノスゲェ。
今夜辺りTera Term 4.91が出る予定ですが、久しぶりにアイコンが変わります pic.twitter.com/ipK7mm0kBE
— いわもと こういち (@ttdoda) May 31, 2016