首里城
首里城は全焼した。
大切な財産だ。焼失は悔しく、
それにつけても、報道には、犯人を徹底膺懲、追及、処罰すべしという気持ちが見えない。場所柄、こういう場合の常として、外国人の介在が疑われる。
犯人を処罰したところで首里城は戻らないが、首里城だけが首里城なのではない。すなわち、首里城と同様の、第二、第三の文化財が日本中にあるのだ。これらを守るために犯人の処分は重要な意味を持つ。
グレやん
- グレタさん「誰か移動を助けて」、COP25開催地変更で(日経、令和元年(2019)11月02日(土)08時12分)
グレやん。
変だぞ、やっぱり(笑)。顔もなんだか怖くて不細工なしかめッ
それにしても、なんでわざわざこんな不細工な表情作るんだろ。
死によって罪は
- 米軍、IS指導者バグダーディ容疑者を殺害か トランプ大統領は「重要発表」予告(産経、令和元年(2019)10月27日(日)13時05分)
バグダディは死んだ。
- バグダディ容疑者の遺体、水葬に 急襲作戦の映像を公開へ(産経、令和元年(2019)10月29日(火)08時25分)
確かにバグダディはアメリカ人にとって悪い奴だ。だが、死体を取り捨てるなどという処置は、バグダディではなく、人間という存在そのものを馬鹿にしている。
こんなことは死によって罪が清められ、仏や神になるとする日本人的な情緒にはまるで相容れない。
もしこうしたことで留飲を下げるバグダディによる被害者やその遺族がいるとしても、それはさながら「ざまあみやがれ、バーカ」と死者を
そのような悪しき感情は、次、そのまた次、三次、四次と憎悪を呼び、果てしなく戦乱と破壊を連鎖させていくだろう。
そんなアメリカ人の精神がなんだか昆虫とか、細菌とか、そういう異物のようなものに感じられる。
山下大将や東条首相の遺体をゴミ同様にとり捨てたやり口と同じだ。