時事雑挙

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アメリカ人がアメリカで素っ裸になろうがどうしようが

 だいぶ前の記事だが。

 このキム・カーダシアンなる女性がイランとどういう関係にあるかが記事には全く書かれていない。要するに、この女性はれっきとしたアメリカ人である。

 アメリカ人がアメリカで素っ裸になろうがどうしようが、そんなの勝手と言うものであり、なんでイランを挑発することになるのか、サッパリわからない。多分、イラン政府がが怒っているなんていうのも、嘘か()ッち上げだろう。

 そうでないなら、記者は例えばキム・カーダシアン氏の先祖がイラン人だったとか何とか、そういうことを記事の中に書いておかないといけない。

著名な医師にして世界的ピアニスト

 スゲェな。

 こんな人もいるんだなあ。

 ピアノの朝練習と言うと、僭越ながら不肖この私も、ちょっと思い当たる。仕事をしていると夜はいろいろ忙しくて稽古にならないのだ。それで、出勤前の朝、毎日稽古するのである。わかるわかる、と感じる。

 ……と言って、私はもうすっかり朝の練習も()めてしまっているわけだが……。

なんというか、当たり前すぎて

 それがどうした、という感じがする。

 そりゃ、貧乏人よりカネ持ってる奴と結婚したいでしょ、普通。

 というか、別の角度から、この記事が何を言いたいかをズバリ一言にするならば、「暗に『一夫多妻』『多夫無妻』への動機の、消極的追認」である。

祈冥福(めいふくをいのる)

 晩年は鬱病で苦しんでいたとも聞く。祈冥福。