最寄り駅の駅ナカ、「新越谷VARIE」の鮮魚店「魚力」によく立ち寄る。通勤経路だからだ。
立ち寄って何か買うと言うことはそんなにないが、気が向いて、とりどりに並んでいた「
それを肴にして、一杯やった。例によって動画に撮り、YouTubeに上げた。
実に旨かった。
動画の中で呑んでいる酒は、「会津ほまれ」である。
読んでいる本は、「平凡社 世界教養全集 第1巻 哲学物語」である。
オッサンは生きている。
最寄り駅の駅ナカ、「新越谷VARIE」の鮮魚店「魚力」によく立ち寄る。通勤経路だからだ。
立ち寄って何か買うと言うことはそんなにないが、気が向いて、とりどりに並んでいた「
それを肴にして、一杯やった。例によって動画に撮り、YouTubeに上げた。
実に旨かった。
動画の中で呑んでいる酒は、「会津ほまれ」である。
読んでいる本は、「平凡社 世界教養全集 第1巻 哲学物語」である。
最寄り駅の駅ナカ「新越谷VARIE」にある「澤光青果」に立ち寄ったら、なめこが置かれていて、これで呑んだら旨いだろうなあ、と思った。
そこで「なめこおろし」を作り、一杯呑むところを例によって動画に撮り、YouTubeに上げた。
動画の中で呑んでいる酒は、「会津ほまれ」紙パック入り純米、いつも近所のドラッグストア「ウェルシア」で買っているものだ。
動画の中で読んでいる本は、「平凡社 世界教養全集 第26巻 ある革命家の思い出/アラビアのロレンス」から、「ある革命家の思い出」である。
大根おろしに梅酢・わさび・柚子皮をあしらい、「三色大根おろし」にして酒を呑んだ。旨かった。
例によって動画に撮り、YouTubeに上げた。
動画の中で、古川緑波の「ああ東京は食い倒れ」を読んでいる。
風呂吹き大根を作って一杯やり、一部始終を撮ってYouTubeに上げた。
旨かった。
動画の中で読んでいる本は、樋口一葉の「大つごもり」だ。Windowsタブレットを使い、AmazonのKindleアプリで読んでいる。
ところで、動画の編集には、秋に買った「Adobe Premire Elements」を使っている。なかなか快適で、不足を感じない。
ところが、時間を数字で扱う時に、よくわからないまま使っていたところがあった。Premire Elementsのタイムラインの、目盛りの数字の辺りのことだ。
この表示は、デフォルトでは例えば「00;01;25;12」等と表示されている。これはパッと見で、誰でもが「0時間1分25秒12」と思うだろう。
ところが、一番右端の「12」がクセモノなのである。私ははじめ、これを100分の1秒単位だと思い込んでいた。しかし、どうも、使っていてなにか変だ。0.5秒等を設定しようと思っても、「50」という数字は入らない。
今日、ここのところをよく調べてみようと思っていじっていて、ふと気づいた。これは、100分の1秒単位ではないのだ。「12」というのは、「12フレーム目」なのである。「フレーム」と言って分かりづらければ、「12コマ目」である。
で、動画の設定が1秒あたり30フレームとして設定してあれば、この部分の最大値は「29」である。だから、0.5秒のつもりで「50」と入力しても入らなかったわけである。
なので、ここで0.5秒単位の操作をしたければ、「15」と入れるのだ。「15フレーム目」ということで、1秒あたり30コマの動画設定にしてあれば、これでちょうど0.5秒となる。
いやあ、これに気付くのに、ほんと、今日までかかるとは……。
しかし、一般の映像素人は、「00;01;25;12」を「0時間1分25秒12フレーム目」だとは思わんぞ。「0時間1分25.12秒」だと思うだろ、普通。これは、わからんのが普通だと思う。
まあ、しかし、これで音楽のテンポに合わせる方法もわかった。例えば、私がこの動画シリーズで選んでいる「Sour_Tennessee_Red.mp3」という曲――これはYouTubeが「オーディオ・ライブラリ」で「この曲は、動画でご自由にお使いいただけます。」としている曲――だが、これは8拍子の曲で、ストップウォッチで計ってみたら32拍で10秒かかっている。
そうすると、曲の調子に合わせるなら、動画の節目節目を中心に……
……というわけであるから、
……ということで、だいたい9フレームずつで並べれば、音楽のテンポに合う動画になることが判った。
肴を三点皿に盛って呑むところを動画に録り、YouTubeに上げた。
今日は12月8日で、大東亜戦争の開戦記念日、真珠湾攻撃の記念日だ。それで、動画の中では山岡荘八の「小説太平洋戦争」第1巻を読んでいる。
池波正太郎がよく随筆などで書いている「
いちどやってみたいなあ、と思いながら、近くのスーパーなどでは浅蜊の剥き身がなかなか見当たらず、これまでせずじまいになってきていた。
ところが、最寄り駅の駅ナカにある「大川水産」にフラッと立ち寄ったら、これがあった。
早速買って帰り、家にあった大根を刻んで小鍋立てにし、動画を撮った。
動画の中では太宰治の「駆け込み訴え」を読んだ。岩波の「富嶽百景・走れメロス 他八篇」に収められているものだ。
早風呂に入って一杯やりつつ本など読んでいたら、妻が「お父さん、(次女を)ちょっと迎えに行ってくるから、お鍋の番をしていて」と言う。
不肖、私こと佐藤俊夫宅では、妻の命令は絶対厳守ということに決められている。
お、
これは、こういうもので呑めという妻の優しさではないかいッ!(違)
妻が玄関から出ていくのと同時に、ガスレンジのかぶりつきのところへ、酒を持って行って、立ち呑み、
熱い。ホフハフホフ、……である。
煮えばなの大根のうまさと言ったらない。
至福だ。もう、人生などどうでもよくなってきた。
晩めしの
蒟蒻のぷるぷる熱々のところに溶き
晩酌はやはり、