「池波正太郎の銀座日記」を読みつつ、するめのゲソの酒肴をつくって呑むところを動画に撮った。
最近、こうした動画を撮って楽しむことが私のストレス解消手段である。面白い。
オッサンは生きている。
「池波正太郎の銀座日記」を読みつつ、するめのゲソの酒肴をつくって呑むところを動画に撮った。
最近、こうした動画を撮って楽しむことが私のストレス解消手段である。面白い。
YouTubeに旧友のJ君がコメントをくれた。「『食卓の情景』と『散歩のとき何か食べたくなって』と『池波正太郎の銀座日記』は私の『池波三部作』だ」という。
恥ずかしながら私はこの「池波正太郎の銀座日記」は未読である。
それで、急いで買ってきて、呑みつつ読んでいる。
動画に撮ってYouTubeに上げた。
先日「ベルセルク」第40巻を買った。
長年読んでいる漫画なのだが、まだ物語は終わらない。もうかれこれ30年近く読んでいる。
これを読みながら小鍋立てで湯豆腐を作り、飲み食いするところを動画に撮ってYouTubeに上げた。木炭こんろをで洒落てみたのだ。
旨かった。
板わさで一杯やる動画を作り、YouTubeに上げた。
板わさは簡単にでき、安く、酒に合い、何より旨い。こういう肴を考えたのはどこの誰ぞ、などといつも有り難く思う。
動画の中で、岩波文庫の「夫婦善哉」、織田作之助の名作を取り上げた。この本は本当に好きな一冊だ。
先週、柚子味噌で一杯やる動画を撮り、YouTubeに上げた。
その時の柚子釜が味噌漬けになっている。これは食べると旨い。
そこで、
実に旨い。
この柚子釜を刻んだもので茶漬を啜るところも一緒に撮り、合わせてある。
動画の中で池波正太郎の「散歩のとき何か食べたくなって」を取り上げている。
晩酌の酒肴を
あるYoutuberの人に刺激を受けて作成した。
別に、特別に珍しい動画でなくってもいいやあ、などと思うようになったようなわけである。