最近
それで、外出時など
夏のパナマや麦藁は高価なものは被らない。2千円~3千円くらいのものを選ぶ。
ところが、これくらいの価格で選ぶときに困るのが “
オッサンは生きている。
最近
それで、外出時など
夏のパナマや麦藁は高価なものは被らない。2千円~3千円くらいのものを選ぶ。
ところが、これくらいの価格で選ぶときに困るのが “
ハゲ代表現る、というところか。
自主代表。笑ってしまった。「ハゲ代表も選挙で選べ!」などというネットの反応などもあって、ちょっと話題を添えてる。
それにしても、私もハゲてきたなあ。人生下り坂。
東京都みたいな伏魔殿の知事に立候補しようとするなんざ、それだけで豪傑・変人・馬鹿野郎・阿呆・変態・英雄・紙一重・自殺攻撃・マック赤坂・ドクター中松・カス・出歯亀・ヒョットコ・AV女優・同じく男優・成金・特攻隊……というほどのものなのであろう。まあ、大阪も似たようなものか。
苦労を買ってするようなものだ。13兆円と言う小国の国家予算規模のカネを振り回すことができると言ったって、私金じゃないんだから、重荷以外の何物でもない。……まあ、舛添の
だから、男アイドルの桜井何某の親父が自民党から打診され、地位的にはまさに相応しい高級官僚であるにもかかわらずこれを固辞した、というのは、誠に謹厳実直な見識というものだと思う。ああいう真面目一徹の人に務まるところではないのだ。
それでなくてさえ、賄賂商人、強盗、猥褻犯、おとこ女、スパイ、堀江貴文、やくざ、空き巣、詐欺師、政治家、痴漢、弁護士、強姦魔、孫正義、連続殺人鬼、おんな男、地方公務員、愚聯隊、三国人など、常軌を逸した連中が日々夜々跳梁跋扈するのが東京と言う所なのである。こんなところの知事など、常人では勤まるまい。
あ、俺は東京都民じゃありませんので、まったくの無関係でござるよ、ほっほっほ。
「ハゲた人のハゲの隠し方を笑ってはならぬ。『時間の経過』というものに思いを致すべきである。あの珍妙なるバーコードは時間の経過によって作られていったものなのである。その人の年齢のことを言っているのではない。バーコードやトグロ頭は今日少し、明日少し、と、少しづつ少しづつ隠して行っているうちにあのようになったものなのだ。おそらく、はじめは分け目の幅が少し広くなった程度でもあったろう。そこに少し、分け目をずらして頭髪をかぶせたものかも知れぬ。誰が『よし、明日から俺はバーコード頭にしよう』と、あんなヘンな頭を目標にするものか。」
……という意味の論をどこかで読んだ。誰か有名な人の書いたものであったと思う。
一方、ここに、児童の虐待に気づいてすぐさまその処置を取る教員が大変少ない、という新聞記事がある。
家庭における児童・幼児の虐待が果たして教師の与るところか否かということはさておく。問題は時間、である。昨日までツルっとしてピカッとしていた健康な小児が、今日突然ギプスをはめて頭に包帯を巻き松葉杖で登校して来て、それを見て驚いた教師が「いったいどうした、何があった!?」と聞くや「・・・お父さんに殴られました」とボソッと答えれば、そりゃ誰だってしかるべき公的機関なり警察なりに通報し、児童を保護するに決まっている。これだけ世間がやいやい言っていることでもある。
しかし事態は単純ではない。そこには時間の経過がある。
ある日、子供は、腕か肩か、体のどこかに小さな青あざか、タンコブのひとつもこしらえてくるのかも知れない。人あって「そのコブはどうしたの?」と聞いたとして、「ご飯をこぼしてお父さんに叩かれました」と子供が答えたとして、さて誰がこれを不自然な虐待などと思うものか。今日のあざは明日のやけど、明日のやけどは来年の骨折、と、次第次第に事態は進むのだ、一足飛びにではなく。
子供を育てる親として、時間に弄ばれぬ精神力を持したい。そうした精神力は、実に住環境によって保たれうるところが大きいと信ずる。