ラ=マンチャの鎧兜や秋惜しむ
秋惜しくあらざるべかり書ある夜
裏庭に秋を惜しむや猫の糞
秋惜しくあらざるべかり書ある夜
裏庭に秋を惜しむや猫の糞
佐藤俊夫
オッサンは生きている。
さえずり季題【568】は(秋惜しむ) です。扇風機を片付けるや否や、ストーブの出番となりました。束の間の秋が冬に襷を渡す頃、素敵な季節が巡りますよう。例句/歩む道それぞれなれど秋惜しむ/熊谷みどり #saezuriha_odai #saezuriha pic.twitter.com/5aYcCZZMYV
— 平坂謙次 (@hedekupauda) October 22, 2021