去年庭に植えた皐月がようやく咲いた。
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今日の沈 丁 花
今日の赤花沈 丁 花
昨日一輪綻びたばかりだった赤花の
近寄って嗅いでみると、あの甘く良い香りがする。
根元の方に多くの花芽がある他、
楽しみである。
白花の方はまだ咲かない。しかし、芽が大きく膨らんでいるから、もうすぐだろう。
庭の沈 丁 花 が咲き始めた
昨年の9月頃に庭の花壇に植えた
昨日庭に出た時にはまだ咲いていなかったのだ。
白花の方は、芽は大きく膨らんでいるものの、まだ咲かないようだ。街の植栽の沈丁花も、赤花には咲き始めているのを見かけるが、白花はまだなので、多分沈丁花と言うものは、白花の方が遅く咲くのだろう。
来週にかけて、次々と咲くと思う。
庭
沈 丁 花
植え時を調べると「9~10月から翌梅雨時頃まで」等とあり、それならまさしく今頃である。
近所の園芸売り場などへ電話して「沈丁花の苗はありますか?」と聞いてみた。ところが、どこにもない。三郷のスーパービバホームのガーデンセンターに問い合わせたら、「季節柄、いまはちょっとありません」と言われた。
なるほど、そうか。園芸店などは花
こういう時はネットに限る、というわけで、Amazon で探すと、赤花と白花の沈丁花を2株組で出しているところがあった。これを購入した。
木曜日、大きな箱に入って届いた。天気予報を見ると、土曜日はわずかに雨、とあり、あまり降らない予報だったので、土曜日に植えるつもりでいた。
しかし生憎、土曜日の今日になってみると、天気予報は変化していて、一日雨である。
しかし、いつまでも暗い箱の中に閉じ込めておいてはいけないから、多少の雨は厭わず植え付けてしまうことにした。以前白花の馬酔木を植えた奥の花壇に赤花の沈丁花を、逆に赤花の馬酔木を植えた中央の花壇に白花の沈丁花を、それぞれ植えた。
来年の春の花時、うまく咲けばよいが。
これでだいたい、庭に植えたいと思っていたものは、8割ほどは植え終わった。あとは中央の花壇に
庭
あまりにも長年にわたり庭を放置してきたため、さながら
庭の砂利下の全域に敷き詰めた防草シートの威力は絶大で、庭の雑草はほぼ一掃された。しかし、レンガの見切りや防草シートのわずかな隙間から、取り切れていなかった藪枯の小さい芽が幾つか、チラホラ顔を出している。きょうはこれを始末した。
IHヒーターコンロと大鍋を庭に持ち出し、熱湯を大量に沸かす。花壇の隅に取り残したものにはこの熱湯をたっぷりかけて、地下茎まで煮やして取り去る。花壇以外の砂利敷きの隙間から顔を出したものは、すぐに抜かず、葉に傷をつけて除草剤をたっぷりかける。除草剤は葉からしみ込んで根を枯らすので、抜いてはダメなのだ、
そのあと、泥だらけのままで、きれいにし切れていなかった砂利敷きの砂利を洗って敷き直す。
ホームセンター(ケイヨーデイツー)へ行き、
百日紅の品札には「ペチートサンシャイン レッドイムプ」と書かれている。調べてみると、これは矮性種で、大木にならず、しかも丈夫で育てやすいそうである。
東から三つ目の家寄りの花壇にこの百日紅と黒龍を植えた。