さえずり季題【601】は「青梅」です。まだ熟しきってない梅の実。梅は梅雨のころ、梅酢や梅酒、煮梅などを作る青梅の実を結びます。梅干しにはやや若い実ですね。「簾外のぬれ青梅や梅雨あかり 」( 飯田蛇笏)
— Seren (@Seren_kei) June 11, 2022
今週のさえずり季題
投稿日:
オッサンは生きている。
さえずり季題【601】は「青梅」です。まだ熟しきってない梅の実。梅は梅雨のころ、梅酢や梅酒、煮梅などを作る青梅の実を結びます。梅干しにはやや若い実ですね。「簾外のぬれ青梅や梅雨あかり 」( 飯田蛇笏)
— Seren (@Seren_kei) June 11, 2022
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【550】は「青梅」です。梅の実、実梅でも。まだ熟す前の青い実のこと。緑は青なのだ、と実感する季節かも。今年の梅雨入りは遅かったけれど、店に残った梅はすっかり色づいていました。「梅の実や一つびとつの夕明かり 長谷川春草」 #saezuriha_odai #saezuriha
— boubun (@boubun) June 19, 2021