平日、仕事している日の昼食には、会社の近所に多くある飲食店のうち、何軒かを順繰りに使っている。
最近の私は、袖
オッサンは生きている。
平日、仕事している日の昼食には、会社の近所に多くある飲食店のうち、何軒かを順繰りに使っている。
最近の私は、袖
こんなことを書いているうち、定年後はホームセンターの店員に雇ってほしいような気がしてきた。
本社から乗り込んできた若い正社員に「死ね爺ぃ!」などと怒鳴りつけられながら、ボルトや電動ファンや木材やのこぎりやニッパーにドライバーにウォッシュレットにガスボンベに、それからそれから、溶接機、はんだごて、ポリタンク、シンナー、ペンキ、鍬、植木、電球、種、煉瓦、ブロック、電池、三角コーナー、そういうものを品揃えしたり補充したり客案内したりするわけだ。
ぬぅ、これは俺の天職ではなかろうか。人の暮らしってものは、ホームセンターに置かれているような種々雑々によって支えられてるじゃあないですか~。