引き続き60年前の古書、平凡社の世界教養全集を読んでいる。
第17巻の四つめ、「おらんだ正月――日本の科学者たち――」(森銑三著)を休みの土曜の夜、自宅の居間で読み終わった。
読みはじめるとすぐにわかることなのであるが、この書は “読書” の続きを読む
オッサンは生きている。
引き続き60年前の古書、平凡社の世界教養全集を読んでいる。
第17巻の四つめ、「おらんだ正月――日本の科学者たち――」(森銑三著)を休みの土曜の夜、自宅の居間で読み終わった。
読みはじめるとすぐにわかることなのであるが、この書は “読書” の続きを読む
引き続き60年前の古書、平凡社の世界教養全集を読んでいる。
第17巻の三つめ、「蘭学事始」(杉田玄白著・緒方富雄訳)を帰りの通勤電車の中、東武スカイツリーラインの西新井と草加の間の辺りで読み終わった。
菊池寛の小説「蘭学事始」は読んだことがある。また、本書は同じものをデジタル書店の「グーテンベルク21」がKindleで割合に安く出している。そのサンプルは見たことがあるのだが、購入まではしなかった。それをこの全集で読んでみたわけである。
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