急なアクセス増加がようやく収まる

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 この11月2日頃から昨日頃まで、このブログのアクセスが急増していた。

「ややっ、人気化か!?」

……んなわけない(苦笑)。

 日本語でしか書かれていない生粋の国粋主義(ドメスティック)ブログであるにもかかわらず、アクセス元のドメインを見てみると、米国内からのアクセスがほとんどだ。しかも、なにがしか人気化した場合の特徴である「特定のページへのアクセス」ではなく、「どうでもいい(ヒラ)ページ(笑)」へのアクセスがまんべんなく増えている。

 そうしたアクセスの特徴から言って、多分、Googleのクロールが激増したのであろうと思われる。

 だがしかし、なんで急に、今まで申し込んだってクロールに来ないようなダレたGoogleが、こんな過疎ブログなんぞ突然(あさ)りだしたのかわからない。

 なんとなくではあるが、大統領選挙が関連しているのかな、とも思う。しかしどうやら、今日でアクセスは収まったようだ。

アッチの大統領もコッチの大統領も(草

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ドゥテルテ大統領

 ドゥテルテ。オモロいおっさんやなあ、ホンマに。

……「草はえる」でェ。

コッチの暴言王は

 しっかし、この調子じゃ、ホントにトランプが大統領になりかねねェぞ。……っていうか、なるんじゃないか?そんな気がする。

(パク)槿(クヌ)()

 1%て、もう、完全に終わっとるな。

推して知る米BYOD事情

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 ヒラリー・クリントン、相変わらず「メール」ネタで叩かれている。トランプ陣営の工作もあるのだろう。

 さておき、これにつけても思うのは、米国のBYOD事情である。

 「BYOD Bring Your Own Device」というと、いくらかバズ・ワード的きらいも最初はあって、日本では最近沈静化してあまり聞かれなくなった言葉だが、これが盛んに言われるようになったのは、私の記憶する限りでは、日本では5年位前だったと思う。

 一方、ヒラリーが国務長官だった頃のメールが今になってまた叩かれているわけだから、時期的にはだいたい一致する。数年前にも一度これで叩かれていた覚えもある。

 他面、逆にこのことは米国のBYOD事情を表す象徴的な事例となっているとみてよいのではないか。国務長官という要職にある者ですらこうした行動をとっているのだから、米国一般社会のBYOD事情、またその浸透ぶりは推して知るべしだ。