顔面戦車兵、夜のクルスク大会戦へ

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 あ~、……ガソリーヌ(笑)……。

 これは、「アカン」、だろうなあ。普通に。

 先日の衆議院選挙では無所属の裸一貫にも関わらず当選を勝ち取ったわけだから、百歩も二百歩も譲り、民意が不倫の一件を寛容しているのだろうと仮に理解するにしても、普通の大人だったらあれだけの騒動になった人物との関係は「控える」とか「距離を置く」とか「しばらく様子を見る」とかするモンでしょ。

 よくもまあ、ヌケヌケと、というか、厚顔無恥というか、この倉持とか言う三百代言(べんごし)も、いい根性してるよなあ。こんなこと、ガソリーヌ側から無理にせがまれても遠慮するもんなんじゃないの?

 いやはや、この代言(センセ)、これぐらい鉄面皮だと、文字通り顔面の皮膚がドイツ第三帝国主力戦車「ティーガーI」の装甲くらいに頑強なのかもしれない。その例えで言うとガソリーヌ山尾はソビエト連邦赤軍主力戦車「T-34」ぐらいの顔面装甲を誇っているのかもしれないぞ。

 さながら夜のクルスク大戦車戦、ってか?

「ああん夜襲よお……アナタの『8.8cm FlaK』でアタシをブチ抜いてぇええ」ってか!?。

Panzer(パンツァー) vor(フォー)!」ならぬ「パンツ脱いでアホ~」ってかあッ!

「『日本死ね』じゃなくって
アタシが死ぬ、しぬぅ~
ってかああッ!!??

「い~っひっひ、チタデレ作戦、チタデレ作戦」ってかあああーッ!!??

 ……うっわああ、恥ずかしい(笑)。書いてるコッチが恥ずかしくなるわ!

 「屈する」とか何とかいう角度の問題じゃないぞ(笑)。……まあ、こういう手合いに投票した、ってのも、ほんと、有権者もどうしようもないっていうかさー……。