なんと、梅雨明けとな

投稿日:

 今日は一日外をうろついていたのだが、あまりの暑さに辟易した。ただ、風は強く、そのために多少楽ではあった。肌を()く日差しや暑さとは裏腹に、蝉の鳴かぬのが奇異ですらあった。

 そうして帰り道、ふと携帯でニュースを見て、なんとなんと、驚いた。関東甲信越は、はや梅雨明けだそうな。

 6月の梅雨明けは、観測史上初のことと言う。

今週時事

投稿日:
新手のハラスメントかと

 パッ、と見たらてっきり、「ソレハラ」という新たなハラスメントのことかと思った。(参考:全ハラスメント総覧(佐藤俊夫作)1445行目あたり(笑))

大丈夫かい

 ……って、大丈夫かい、軒先の傾いたところ同士で。婆抜きの(おもむき)があるぞ。

素早い開発も結構だが

 あのGoogleでさえこのくらいのことはやらかすわけだから、まして他に()いてをや、()して知るべし、というところである。

これはつまりイスラム化みたいなことか

 イスラム教徒は800年くらい昔から、「女性が肌や顔を見せて表に出ると、それは内面の美しさの判断を狂わせ、人を人として正しく評価する妨げとなる。したがって、女性は肌を隠さねばならぬ」として、ヒジャブやブルキニのような服飾を発達させた。

 すごいねアメリカ。イスラム化するんだ。へぇ~。……あんなに嫌い抜いてるクセして、ねえ。ま、勝手にすれば?

 私、イスラム教徒、わりと好きだよ。平和な宗教だしな。

クールジャパン、こんなことになってたとは

 この古谷(ふるや)経衡(つねひら)という人、最近Googleニュースでよくフィードされてくるようになった。たしか以前、テレビでひろゆきとか堀江何某に論破されたとして話題になっていた人だ。

 しかし、なかなかしっかりした評論を書く人だな、とは思う。

あるいは#MeToo的な話でもあろうか

 記事には「セクハラ」とか「#MeToo」などとは書かれていないが、そういう含みは濃厚だ。

 ロシア人のようにすぐに誰にでも抱き着く習慣も色濃いアメリカ人がこういうことを取り沙汰するようになったのであるとすると、もはやこの傾向は不可逆だ。

 わが日本は、「アメリカ人のすることはすべて正しい」みたいなところがあるからなあ……。いずれこうなる。

梅雨入り

 国立天文台の暦要綱によれば、暦の上での入梅は週明けの月曜、6月11日だが、梅雨前線の気象学的状況から言うとこの水曜日、6月6日だったようである。

雷鳴

投稿日:

 どうも夕立ちっぽいな、と思ううち、降りだす前に雷鳴が轟き始めた。

 気象庁のサイトで見ると、本当に頭上が警報色で真っ赤ッ赤だ。

 物好きにも、傘などさして表へ出、雷見物をする。

 激しい雷鳴と稲光の間はそうでもなかったのに、雷電が遠ざかっていくに従って沛然たる豪雨。

 ……ああ、惜しい。もし素面(しらふ)だったら、車で近所の相生陸橋へ出かけ、近県に落ちまくっている雷を動画に収めるのだが、残念、今日も相当きこしめしている私なのであった。

 天神様、私の頭をもう少し良くしてくださいお願いします。