私は自衛隊にいた40年もの間、
だがしかし、そうやって対人戦を鍛え続ける一方で、自衛隊は常に人ではない他の何かと戦っていて、今もそれは続いている。
思いつくまま挙げれば「ウイルスとの戦い」「牛との戦い」「鶏との戦い」「トドとの戦い」「鹿との戦い」 “自衛隊の戦い” の続きを読む
オッサンは生きている。
私は自衛隊にいた40年もの間、
だがしかし、そうやって対人戦を鍛え続ける一方で、自衛隊は常に人ではない他の何かと戦っていて、今もそれは続いている。
思いつくまま挙げれば「ウイルスとの戦い」「牛との戦い」「鶏との戦い」「トドとの戦い」「鹿との戦い」 “自衛隊の戦い” の続きを読む
ほっつき歩き用にバッグを一つ買う。
私の
ところが、最近はこれを「
洋式の男の身の回り品や服飾にはそういうものが多く、トレンチ・コートやダッフル・コート、もっと言うならサイドベンツの背広やポケットの
女性の服飾にそういうものがないかと言うとさにあらずで、最も目に付くものと言えば女子高生のセーラー服であろう。
セーラー服はいうまでもなく各国海軍の兵服であり、いわば世界標準である。海上自衛隊の
ところが面白いのは、女性海士の制服はセーラー服ではなく、ブレザーとなっていることだろうか。
写真の男女は両方「海士長」の階級章をつけており、同階級の男女なのであるが、ご覧のとおり男はセーラー服、女はブレザーである。
海士は若い下級の隊員であるため、当然女性海士も20台前後の若者ということになるわけだが、昔、制度が開始された頃、若いとはいえ大人の女性にセーラー服を着せていては「シャレにならん」……とでもいうような配慮でも働いたのかどうか。詳しいことは定かにはわからない。
メディアに見る中国の態度の先鋭化、さながら開戦前の如し。
このあたりの記事など、大東亜戦争開戦前の、日米互いの敵国人に対する情報統制さながら。