私はプロ野球・高校野球に反対だ。廃止すべきである。
理由は、「女性がプレーしていないから」である。以上だ。すぐにやめろ。今すぐ競技も大会も中止だ。
GLBT論議以前に、ここから考え直せ。
オッサンは生きている。
私はプロ野球・高校野球に反対だ。廃止すべきである。
理由は、「女性がプレーしていないから」である。以上だ。すぐにやめろ。今すぐ競技も大会も中止だ。
GLBT論議以前に、ここから考え直せ。
代議士の杉田
「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」
との意見を表明したことが槍玉にあげられ、炎上している。
さすがに、馬鹿右翼の私ですら、氏の「生産性がない」発言はダメだと思う。人間は
だがしかし、人間が「生産性」などという無機質そのものの指標で評するべきものでないなんてことは、GLBTだけに当てはまることだろうか?GLBTであろうとなかろうと、普通の会社員でもオッサンでもオバハンでも、はた子供であろうと学生であろうと、老若男女いかなる人であろうと、人間であるなら皆同じであるはずだ。
そこからすると、今回の騒ぎは幾分、揚げ足取りの傾きが濃厚だ。
私は、GLBTだからと言って、無条件に税金が投入され援助される、というのは行き過ぎだと思う。その点で私は杉田氏がすべて間違っているとは思わない。先の「生産性」というところを除けば、杉田氏の意見には
GLBTに無条件に税金が投入され、援助されているなどという事実があるのかないのか、私は知らない。いや、まあ、言っておけば、調べて確かめる気もないし、そんな義務もない。
だが、今の世相、メディアでのGLBTの取り上げられっぷりには、逆におそれを覚えるのも事実だ。放っておいたら町のいたるところや公共施設内に、何十億円もかけて「GLBT用便所」なんてものが建設されかねない。民間企業だって、「GLBT用温泉・浴室・銭湯・便所・更衣室」なんてものを莫大なお金をかけて建設しなければならなくなるかもしれない。
こういったことに既に公金が使われているのかどうかは知らないが、だが、多分既に役所には「GLBT担当」の役人が置かれたりもしていることだろう。勿論給料つきだ。
こんなの、やりすぎだ。他に考えることやお金をかけることがたくさんあるでしょう、と私などは思うのである。
その点で、杉田水脈氏には気を確かにしていただき、うっかり言い過ぎたところを改め、落ち着いて論考を深くしてもらいたいものである。氏の主張には正しいところも多いのではないかと思うのだ。……ほかにどんなこと言ってるのか、知らんけど(笑)。
私は、レズが先でもゲイが先でもない、そんなもの、どっちだっていいと思っている。
この順番がどうこうという部分に引っかかるような奴は差別主義者だと思う。「レズが先だ!」なんてことを言うこと自体が差別だ。
「
この言葉が用いられなくなった当時の、どこかの役所の政策審議録を見ていたら、
「『婦人警官』などとは何事か、女性の警察官でも、まだ婦人ではない人も中にはいるかも知れないではないか、女性たる者すべて
などと言う発言が見え、これは完全に「夫人」と「婦人」をはきちがえており、どこの誰かは知らないが、審議員たる自称有識者の低劣ぶりを表している。
……と、上記のようなことをブツブツと言ってみていたところ、
「『婦』という漢字は『女』が『
などという黄色い
ならば、「男」なんて漢字はどうなのか。「田」に「
「男」という字には、「男性如き、肉体労働、農業労働のような仕事ばかりして奴隷的屈辱に甘んじておればよいのだ」とする差別意識が込められているとすら言えるのではないか。
「婦人」が駄目だと言うなら、「男」なんて、これほど一方的で差別的な字が他にあるか。昔の王権が「庶民の男如き、農業的労働のみを重んじ、田に出て泥まみれになってメシも食わずに働き続け、
そこで、である。
もう「男」とか「男性」という書き方など廃止してしまえばよい。「男」が廃止になるのなら、「女」も廃止してよかろう。「女」という漢字は美しくしんなりとした女の座り姿を描き写した象形文字で、「男」のような会意文字ではないから、そこに差別的意図が含まれているとも思えないが、いっそのことスッキリと両方廃止してしまえ。
では、どう書くのか。これはもう、差別の意図の全く含まれない、物理的な差のみを言うといい。つまり、「
すなわち、「卵巣及び子宮並びに膣のある方」あるいは「睾丸及び陰茎のある方」と言えばよいのだ。
「病気でこれらを
これで万事解決である。
何?「子供にとって言いにくい」だと!?……そんなもの、「おちんちんのある子」「おちんちんがない子」とでも言わせておけばよい。
何?恥ずかしい!?だったら、「Y染色体のある方」「X染色体のみの方」と言え!シンプルではないか、男警官は「Y染色体のある警察官」略して「Y警官」だ。女警官も同様に「X警官」だ。
おお、殺人事件裁判の判例を書き出したようになってきたぞ。「X巡査はY警官であったため、その部屋には入ることができなかったが、Y警視はX警官であったのでドアを開けて部屋に入ることができ、本件現場を視認したものである。」などと、もはや
だが、面白いじゃないか。混乱こそが改革を
何?いやだ!?……だったら文句を言わず、「男」「女」あるいは「婦人」と言っておけばいいだろう。
何?「マチズモ」だ?!「ミソジニー」だ??!!そんなもん知るかバカヤロー!!
ネット上には、よく、「腹の立つ出来事」とか「感動した出来事」などの、「なんぼなんでもこれはウソやろ」という、コラム風で一見感動実話ふうな、よく見るとおかしいだろコレ、という変な話がある。Facebookでもよくこのテの話がシェアされている。
大抵はよく読むと極めていびつで、出所もよくわからず、信用するに足りないヨタ話の類なのだが、そこにはよく女子高生が出てくる。
こういう文章に出てくる女子高生は、たいてい、知能が低く、行儀も礼儀も知らないという意味での記号として取り扱われている。それは「こんな立派な女子高生がいた」という話であっても逆説的に同じことで、「女子高生はバカ」という伏せられた前提があってはじめて成り立つのである。
男女同権の観点から、こういう記号の使用はやめるべきだ。
高校生というなら、男子高校生のほうがよっぽど知能が低く、エロで、バカである。男子高校生と言ってよくなければ、男と女と言い換えてみよう。警察庁のサイトに犯罪人の発生率がある。数字の見方にもよるが、男は女の5倍とか10倍の犯罪を起こす。ウソだと思ったら調べてみたまえ。
そんな現状にあって、バカで無知の記号にされる女子高生の方ではたまったものではあるまい。
逆に言うと、女子高生をバカで無知の記号として使用している文章は、だいたい疑ってかかったほうが良い。よく読むとツッコミどころ満載で、たいていウソがバレる。
この文字列は、Facebookのウォールに書いたものの転載です。