思へらく死してしがなと梅の
#短歌 #tanka
【本歌取り】
思へらく梅の根元に死してがな弥生の雨はやみにけらしも
— SatoToshio (@SatoToshio) March 14, 2020
オッサンは生きている。
思へらく死してしがなと梅の
#短歌 #tanka
【本歌取り】
思へらく梅の根元に死してがな弥生の雨はやみにけらしも
— SatoToshio (@SatoToshio) March 14, 2020
60年前の古書、平凡社世界教養全集第6巻「日本的性格/大和古寺風物誌/陰翳禮讃/無常といふ事/茶の本」のうち、小林秀雄の「無常といふ事」を夕食後自宅で読み終わる。
「
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他のサイトでも取り上げているところがあるが、別に「
滑稽な果敢無い話である。
「せいしょく」でも「なまぐい」でもない。これは平家物語に出て来る馬の名前で、「
「先がけの勳功立てずば生きてあらじと誓へる心生食知るも」これは、平家物語を詠じた子規の歌である。
次は天心岡倉覚三の「茶の本」である。