通勤で大して多くの距離を歩いているのではないのだが、しかし毎日のことともなると年間数百kmは歩く計算になり、靴が減る。
特に踵の減りが激しく、靴の他の部分は何ともないのに、踵の減り上がりのためだけに靴を買い替えるようなことをしょっちゅうしていた。
昨年から履いている靴はホーキンスのプレーン・トゥで、安いが本革で気に入っている。滑りにくい工夫が靴底に施されていていいのだが、その分 “靴の踵を鋼鉄にする” の続きを読む
オッサンは生きている。
通勤で大して多くの距離を歩いているのではないのだが、しかし毎日のことともなると年間数百kmは歩く計算になり、靴が減る。
特に踵の減りが激しく、靴の他の部分は何ともないのに、踵の減り上がりのためだけに靴を買い替えるようなことをしょっちゅうしていた。
昨年から履いている靴はホーキンスのプレーン・トゥで、安いが本革で気に入っている。滑りにくい工夫が靴底に施されていていいのだが、その分 “靴の踵を鋼鉄にする” の続きを読む
今通勤などに毎日履いている靴は、ホーキンスの「AL IT5 PLAIN5 HB80150」というスクエア・プレーン・トゥのシンプルなモデルだ。安いが天然皮革で磨くとよく光り、気に入っている。靴底は特殊な素材でできており、雨の日でも滑りにくい。
しかし、滑りにくいのはいいのだが、それと引き換えに柔らかく、踵がよく減る。
靴本体は頑丈でなんともないので、踵の摩耗のためだけに靴を替えるのはもったいないなあ、と思っていた。