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 国防は既に、国民の手からは遠いものとなってしまった。
 「やりたくもない苦役」をムリヤリやらされる、というような意識ではなしに、国民の思ったとおりに出来なくなってしまった国防を、国民のたなごころに取り戻す、国民固有の正当な権利としての武力を国民のもとに正しく取り戻す、そういうようなひとつの手段として、多くの人間がともに苦しんでみることの出来る国防が出来ぬものか。
 それを徴兵制と呼ぶのなら、呼べばよい。言葉などどうでもよい。

投稿者: 佐藤俊夫

 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジストテクニカルエンジニア(システム管理)基本情報技術者

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