読書

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 引き続き平凡社の60年前の古書、世界教養全集を読んでいる。第22巻の2書目、「エヴェレストへの長い道 The True Book About Everest」(エリック・シプトン Eric Shipton 著)を読んだ。携帯電話が故障したので、秋葉原の修理店へ行き、修理の待ち時間、万世橋「マーチエキュート」の神田川に面したテラスで午後のひと時を過ごし、そこで読み終わった。

 本書は、幕末の江戸時代(嘉永5年(1852))に、当時名前もなく “読書” の続きを読む

弥生(やよい)(じん)

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飛行機の雲引く先や弥生(やよい)(じん)
行く水に弥生尽てふ()(ぎり)かな
弥生尽旅を惜しみてゐたりけり

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha

昭和の日

投稿日:

天皇陛下万歳

 祝日「昭和の日」である。自宅の軒先に国旗を掲げて拝礼する。

 今日は昭和聖帝の御誕生日である。崩御あそばされて34年。その頃の私は23歳であった。いまや上皇陛下もかの御高齢だ。昭和は遠くなりにけり、というところか。

百千鳥

投稿日:
降れよかし卒塔婆(そとば)の灰に百千鳥

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha #俳句ポスト365

 「俳句ポスト365」2022年2月20日週の兼題「百千鳥」で、中級者以上の部「並選」でした。

テーマ詠「休み」

投稿日:
散り敷くや休み〳〵の躑躅(つつじ)
(つばくらめ)今こそ休めはぐれ雲
休日にアルゴリズムを風光る
(かざ)(ぐるま)回らぬ()なか代休日
日曜日介抱(かいほう)(やさ)し春の風邪(かぜ)

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #jtbt

 「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。

蜃気楼

投稿日:
をさな児はこだはりあらず蜃気楼
近山(ちかやま)の蜃気楼には似もつかず
蜃気楼待てば(ろう)(きゃく)力なく

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha

今週のさえずり季題

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読書

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 引き続き平凡社の60年前の古書、世界教養全集を読んでいる。先日から第22巻に入った。第22巻は「山行」(槇有恒著)「エヴェレストへの長い道 The True Book About Everest」(エリック・シプトン Eric Shipton 著)「山と渓谷」(田部重治著)「アルプス登攀記 Scrambles Amongst the Alps」(エドワード・ウィンパー Edward Whymper 著)の4書である。

 まず1書目、「山行」(槇有恒著)だ。行きの通勤電車の中、乗り換えて北千住の駅を出たところで読み終わる。

 著者の槇有恒と言えば、 “読書” の続きを読む

一字詠「和」

投稿日:
雪虫や(にぎ)(みたま)(これ)(なご)むこと
()()(あえ)妻の歴史に我のある
(ばん)()(せつ)(もろ)きに(すぐ)る平和とは
()せよ我が懊悩(おうのう)までも猫の恋
(わずら)ひの和服()りけり雛祭

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #jtbt

 「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。

(あんず)の花

投稿日:
()つ杏の花をえ惜しまば
杏の花に幸せも中位
うつかりと鍋焦がして杏の花

佐藤俊夫

#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha

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