鍋物を楽しんだあとの
面白かったので動画に撮り、YouTubeに上げた。
動画の中で、大晦日でもあるので、前回から引き続き、樋口一葉の「大つごもり」を読んだ。青空文庫からAmazon Kindleに提供されているものだ。
オッサンは生きている。
鍋物を楽しんだあとの
面白かったので動画に撮り、YouTubeに上げた。
動画の中で、大晦日でもあるので、前回から引き続き、樋口一葉の「大つごもり」を読んだ。青空文庫からAmazon Kindleに提供されているものだ。
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【421】は「注連飾る」です。聖樹を片したばかりですが次はお正月の準備。一夜飾りはよくないとか。明日までに飾りましょう。年が明けたら「注連飾」でお詠みください。宵ひそと一夜飾りの幣裁ちぬ/富田木歩 #saezuriha #saezuriha_odai
— June,born in Apr. (@no_ra_co) December 28, 2018
今日は下弦だそうな。
夜更かしをしていて目が冴えてもいるから、ひとつ真夜中に月の写真でも撮ってみようか。
昼は真っ青な空が広がり、
風呂吹き大根を作って一杯やり、一部始終を撮ってYouTubeに上げた。
旨かった。
動画の中で読んでいる本は、樋口一葉の「大つごもり」だ。Windowsタブレットを使い、AmazonのKindleアプリで読んでいる。
ところで、動画の編集には、秋に買った「Adobe Premire Elements」を使っている。なかなか快適で、不足を感じない。
ところが、時間を数字で扱う時に、よくわからないまま使っていたところがあった。Premire Elementsのタイムラインの、目盛りの数字の辺りのことだ。
この表示は、デフォルトでは例えば「00;01;25;12」等と表示されている。これはパッと見で、誰でもが「0時間1分25秒12」と思うだろう。
ところが、一番右端の「12」がクセモノなのである。私ははじめ、これを100分の1秒単位だと思い込んでいた。しかし、どうも、使っていてなにか変だ。0.5秒等を設定しようと思っても、「50」という数字は入らない。
今日、ここのところをよく調べてみようと思っていじっていて、ふと気づいた。これは、100分の1秒単位ではないのだ。「12」というのは、「12フレーム目」なのである。「フレーム」と言って分かりづらければ、「12コマ目」である。
で、動画の設定が1秒あたり30フレームとして設定してあれば、この部分の最大値は「29」である。だから、0.5秒のつもりで「50」と入力しても入らなかったわけである。
なので、ここで0.5秒単位の操作をしたければ、「15」と入れるのだ。「15フレーム目」ということで、1秒あたり30コマの動画設定にしてあれば、これでちょうど0.5秒となる。
いやあ、これに気付くのに、ほんと、今日までかかるとは……。
しかし、一般の映像素人は、「00;01;25;12」を「0時間1分25秒12フレーム目」だとは思わんぞ。「0時間1分25.12秒」だと思うだろ、普通。これは、わからんのが普通だと思う。
まあ、しかし、これで音楽のテンポに合わせる方法もわかった。例えば、私がこの動画シリーズで選んでいる「Sour_Tennessee_Red.mp3」という曲――これはYouTubeが「オーディオ・ライブラリ」で「この曲は、動画でご自由にお使いいただけます。」としている曲――だが、これは8拍子の曲で、ストップウォッチで計ってみたら32拍で10秒かかっている。
そうすると、曲の調子に合わせるなら、動画の節目節目を中心に……
……というわけであるから、
……ということで、だいたい9フレームずつで並べれば、音楽のテンポに合う動画になることが判った。
年末なので、家の内外の掃除をするなど。玄関先の草取り、掃除、庭の草取り。これで半日。
続いて今日、自分の小部屋を掃除したら丸1日かかってしまった。
怠慢に積んだままにしていた来簡・資料類を全部仕分けし、目を通した後ScanSnapに叩き込んでデジタル化し、物理資料は全部シュレッダー行きにする。
あちこち拭き回して真っ黒になった雑巾を洗い、ひと段落する。
今日は終わりにしよう。ウィスキーをショットグラスに次いで一杯やると、胸のあたりにあたたかい燈がともったような心地になる。
いい休暇だ。
冷蔵庫の中のものをいい加減に天婦羅にして酒を呑み、一部始終を動画に撮ってYouTubeに上げた。
けっこう旨い。
動画の中で読んでいる本は、前回の「浅蜊の酒肴」に引き続き、「飯盛り侍」(井川香四郎、講談社文庫)である。
今日はクリスマス・イブである。
私はキリスト教徒ではないし、むしろキリスト教は嫌いだ。
だが、老若男女がクリスマス・パーティで楽しく過ごすことを否定はしない。けっこうなことであると思っているし、私の家でも肉を食ったりケーキを食ったりして遊ぶ。それはそれ、これはこれ、なのである。
しかし、キリスト教を理解することは重要であると思っているので、私は例年クリスマスの機会に聖書を拾い読みする。
今日はちょっと趣向をと思い、文語訳聖書を朗読して動画に撮り、YouTubeに上げてみた。
ついでに、トルーマン・カポーティの「クリスマスの思い出」の日本語訳も朗読してみた。
それにしても、最近入れ歯になったもので、滑舌の悪いこと(苦笑)。
むき身の浅蜊を買ってきて、生姜味で煮て酒の肴にした。
動画に撮って、YouTubeに上げた。
動画内で読んでいる本は、「飯盛り侍」である。市立図書館で借りたものだ。