Today’s drinking and snacks 今日の酒肴・自家製昆布の佃煮

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 鍋物を楽しんだあとの出汁(だし)昆布で佃煮を作り、これで更に一杯楽しんだ。

 面白かったので動画に撮り、YouTubeに上げた。

 動画の中で、大晦日でもあるので、前回から引き続き、樋口一葉の「大つごもり」を読んだ。青空文庫からAmazon Kindleに提供されているものだ。

下弦、真夜中。

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 真夜中になり、下弦の月が昇った。

 下弦は真夜中にならないと見られない。

 今日はよく晴れているから、冷え込み、月の角もギザギザとして、ガリッと頬を切られそうだ。

注連(しめ)飾る

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下弦

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 今日は下弦だそうな。

 夜更かしをしていて目が冴えてもいるから、ひとつ真夜中に月の写真でも撮ってみようか。

 昼は真っ青な空が広がり、冬麗(とうれい)そのものだった。真夜中も冬の月が冴えるに違いない。

Today’s drinking and snacks 今日の酒肴・風呂吹き大根

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 風呂吹き大根を作って一杯やり、一部始終を撮ってYouTubeに上げた。

 旨かった。

 動画の中で読んでいる本は、樋口一葉の「大つごもり」だ。Windowsタブレットを使い、AmazonのKindleアプリで読んでいる。

 ところで、動画の編集には、秋に買った「Adobe Premire Elements」を使っている。なかなか快適で、不足を感じない。

 ところが、時間を数字で扱う時に、よくわからないまま使っていたところがあった。Premire Elementsのタイムラインの、目盛りの数字の辺りのことだ。

 この表示は、デフォルトでは例えば「00;01;25;12」等と表示されている。これはパッと見で、誰でもが「0時間1分25秒12」と思うだろう。

 ところが、一番右端の「12」がクセモノなのである。私ははじめ、これを100分の1秒単位だと思い込んでいた。しかし、どうも、使っていてなにか変だ。0.5秒等を設定しようと思っても、「50」という数字は入らない。

 今日、ここのところをよく調べてみようと思っていじっていて、ふと気づいた。これは、100分の1秒単位ではないのだ。「12」というのは、「12フレーム目」なのである。「フレーム」と言って分かりづらければ、「12コマ目」である。

 で、動画の設定が1秒あたり30フレームとして設定してあれば、この部分の最大値は「29」である。だから、0.5秒のつもりで「50」と入力しても入らなかったわけである。

 なので、ここで0.5秒単位の操作をしたければ、「15」と入れるのだ。「15フレーム目」ということで、1秒あたり30コマの動画設定にしてあれば、これでちょうど0.5秒となる。

 いやあ、これに気付くのに、ほんと、今日までかかるとは……。

 しかし、一般の映像素人は、「00;01;25;12」を「0時間1分25秒12フレーム目」だとは思わんぞ。「0時間1分25.12秒」だと思うだろ、普通。これは、わからんのが普通だと思う。

 まあ、しかし、これで音楽のテンポに合わせる方法もわかった。例えば、私がこの動画シリーズで選んでいる「Sour_Tennessee_Red.mp3」という曲――これはYouTubeが「オーディオ・ライブラリ」で「この曲は、動画でご自由にお使いいただけます。」としている曲――だが、これは8拍子の曲で、ストップウォッチで計ってみたら32拍で10秒かかっている。

 そうすると、曲の調子に合わせるなら、動画の節目節目を中心に……

f=\cfrac{s}{t}r

ここに

f: 1テンポに要するフレーム
s: 某拍数に要した秒数
t: 音楽的拍数
r: 1秒あたりの動画フレーム

……というわけであるから、

\cfrac{10}{32}\times 30\simeq9

……ということで、だいたい9フレームずつで並べれば、音楽のテンポに合う動画になることが判った。

掃除

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 年末なので、家の内外の掃除をするなど。玄関先の草取り、掃除、庭の草取り。これで半日。

 続いて今日、自分の小部屋を掃除したら丸1日かかってしまった。

 怠慢に積んだままにしていた来簡・資料類を全部仕分けし、目を通した後ScanSnapに叩き込んでデジタル化し、物理資料は全部シュレッダー行きにする。

 あちこち拭き回して真っ黒になった雑巾を洗い、ひと段落する。

 今日は終わりにしよう。ウィスキーをショットグラスに次いで一杯やると、胸のあたりにあたたかい燈がともったような心地になる。

 いい休暇だ。

Today’s drinking and snacks 今日の酒肴・いい加減天婦羅

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 冷蔵庫の中のものをいい加減に天婦羅にして酒を呑み、一部始終を動画に撮ってYouTubeに上げた。

 けっこう旨い。

 動画の中で読んでいる本は、前回の「浅蜊の酒肴」に引き続き、「飯盛り侍」(井川香四郎、講談社文庫)である。

クリスマスにちなむ

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 今日はクリスマス・イブである。

 私はキリスト教徒ではないし、むしろキリスト教は嫌いだ。

 だが、老若男女がクリスマス・パーティで楽しく過ごすことを否定はしない。けっこうなことであると思っているし、私の家でも肉を食ったりケーキを食ったりして遊ぶ。それはそれ、これはこれ、なのである。

 しかし、キリスト教を理解することは重要であると思っているので、私は例年クリスマスの機会に聖書を拾い読みする。

 今日はちょっと趣向をと思い、文語訳聖書を朗読して動画に撮り、YouTubeに上げてみた。

 ついでに、トルーマン・カポーティの「クリスマスの思い出」の日本語訳も朗読してみた。

 それにしても、最近入れ歯になったもので、滑舌の悪いこと(苦笑)。

 

Today’s drinking and snacks 今日の酒肴・浅蜊の酒肴

投稿日:

 むき身の浅蜊を買ってきて、生姜味で煮て酒の肴にした。

 動画に撮って、YouTubeに上げた。

 動画内で読んでいる本は、「飯盛り侍」である。市立図書館で借りたものだ。