引き続き60年前の古書、平凡社の世界教養全集を読んでいる。
第17巻の三つめ、「蘭学事始」(杉田玄白著・緒方富雄訳)を帰りの通勤電車の中、東武スカイツリーラインの西新井と草加の間の辺りで読み終わった。
菊池寛の小説「蘭学事始」は読んだことがある。また、本書は同じものをデジタル書店の「グーテンベルク21」がKindleで割合に安く出している。そのサンプルは見たことがあるのだが、購入まではしなかった。それをこの全集で読んでみたわけである。
著者の “読書” の続きを読む
オッサンは生きている。
引き続き60年前の古書、平凡社の世界教養全集を読んでいる。
第17巻の三つめ、「蘭学事始」(杉田玄白著・緒方富雄訳)を帰りの通勤電車の中、東武スカイツリーラインの西新井と草加の間の辺りで読み終わった。
菊池寛の小説「蘭学事始」は読んだことがある。また、本書は同じものをデジタル書店の「グーテンベルク21」がKindleで割合に安く出している。そのサンプルは見たことがあるのだが、購入まではしなかった。それをこの全集で読んでみたわけである。
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引き続き60年前の古書、平凡社の世界教養全集を読んでいる。
第17巻の二つめ、「黒船前後」(服部
著者の服部之総はだいぶ年季の入った
今宵の月“寝待月”にちなんで、今回のお題は
漢字一字「寝」の詠み込み
です。季語以外なら、うたた寝、二度寝、雑魚寝、寝室、寝息、寝顔、などなど……。季節は問いません。それでは15分間、レッツじたばた! #jtbt
— いかちゃん (@okapie1018) September 25, 2021
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
さえずり季題【564】は「宵闇」です。中秋の名月を過ぎて月の出が遅くなる頃の宵の暗さ。秋の深まりを感じますね。そして、「闇」と聞くとつい「祓って祓って」口ずさんでしまいます。ということで、自由に詠んでみましょう♪
「宵闇と聞く淋しさの今宵より」後藤夜半#saezuriha_odai #saezuriha— あみま(仮) (@amima323) September 24, 2021
自分が詠んだ俳句のことをくどくどと解説するのは、誰が言ったのだったか、「女形が楽屋で
8年前に書いた「月は忌むべきものではない」という記事の中で、
と一句詠んであります。8年前に “
食欲の秋ということで、本日のお題は「料理名の詠み込み」でお願いします。
季節は問いません。
それでは、let's じたばた! #jtbt— longdoor 詠頃 (@longdoor) September 18, 2021
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。