涼しい。もはや残暑とも言えぬ。
うだるような日もまた来るだろう。だが、それもあと二、三度か。
自宅近所の木の植え込みが減ったせいでもあろうか、蝉の声も遠い。
オッサンは生きている。
涼しい。もはや残暑とも言えぬ。
うだるような日もまた来るだろう。だが、それもあと二、三度か。
自宅近所の木の植え込みが減ったせいでもあろうか、蝉の声も遠い。
#jtbt
皆様こんばんは。今週の「じたばた句会」は、テーマ詠「仕事・職業」
……です。どの季でもよいですが、有季で。
農林水産業などには当然豊かな四季があるでしょうし、意外に都会のサラリーマンにも季節はめぐります。自分の仕事を詠むもよし、あこがれの職業や辛い仕事を詠むもよし。— SatoToshio (@SatoToshio) August 27, 2022
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
さえずり季題【612】は「蜻蛉」です。大きな目玉に細い胴、飛び立てば真横に広がる四枚羽根が印象的な昆虫。虫取り遊びに好まれる虫の一種でもあります。お好みの蜻蛉を詠んでみてください。
例句:蜻蛉やとりつきかねし草の上 芭蕉
#saezuriha #saezuriha_odai— 壱岐津 礼@大阪文フリE-48 (@ochagashidouzo) August 26, 2022
引き続き平凡社の60年前の古書、世界教養全集を読んでいる。第23巻のはじめ、「シルク・ロード The Silk road」(S.ヘディン Sven Hedin 著・長尾宏也訳)を職場で昼休みに読み終わった。
本書は、スウェーデンの探検家ヘディンが戦前の中国で往古の「シルク・ロード」を自動車で踏破したときの記録である。
著者は言わずと知れたかのヘディンであり、彼の最も有名な業績は、新疆ウイグル自治区にその名も
シルク・ロードの探検時には既に齢70を超えていたという。老いて尚旺盛なる探求心に感服する。
次は引き続き第23巻「ベーリングの大探検 Vitus Berings eventyrlige opdagerfærd」(S.ワクセル Sven Waxell 著・平林広人訳)を読む。これも探検の書である。
俳句において、季節を象徴する色、冬が黒、春が青、夏が赤、そして秋が白です。
ということで、今夜のお題は漢字一字「白」の詠みこみです。秋の句が見たいな。 #jtbt
— いかちゃん (@okapie1018) August 20, 2022
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
さえずり季題【611】は「秋めく」です。傍題に「秋じみる」「秋づく」など。これといった証拠があるわけでもないけれど、なんとなく感じる秋らしさのこと。童謡の小さい秋みつけたのような感じでしょうか。
「秋めくや人の袂にとまる蝶 吉田洋一」
#saezuriha #saezuriha_odai— boubun (@boubun) August 20, 2022
このエントリの話は、別のエントリで、少し脚色して、別の話にして書いたことがある。下のリンクの通りだ。
今回書くのは、上リンクのエントリの元になった話である。
ある日、ある時、ある場所で、ある人が次のような話をした。 “2の
#jtbt
じたばた句会(第132回)故郷(ふるさと)をテーマに一句、季節は自由、「故郷」は入れても入れなくても良いです。
生まれ育った町、第二のふるさと、心のふるさとなど何でも!Let's go jitabata!!!
— ♬幸田柝の音 (@kinonekouda) August 13, 2022
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha