死闘・バイエル#73(笑) その4

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 どうも、10回弾いて10回ミスタッチなし、という具合にならない。10回弾いてミスタッチのないのはわずか1回ぐらい。

 到底表現を加える、などというには程遠いが、ぬぅ。

 もう、メゲそう。

死闘・バイエル#73(笑) その3

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 バイエル73番、やっとこさミスタッチだけはなくなった。

 とりあえず強弱符号もアッチェントもヘッタクレもなく、ただただ弾いたのみ。

死闘・バイエル#73(笑) その2

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 全音「最新バイエル」、課目がバイエル73番に進んで既に6日。いっこうに弾けそうもなかったこの曲も、なんとかかんとか弾けそうな気がしてきた。

 7小節目がちょっとユックリになっちゃったが・・・。

死闘・バイエル#73(笑) その1

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 ひ、弾けん。なんぢゃこの曲は(笑)。

 7小節目、突然「ミ」に#とかついてて混乱するし。職場の音楽通に聞いたらこともなげに「そら『ファ』でえーんです。」と即答。

 8小節目の、両手が左右に飛ぶところ。ええい、どないやって弾けっちゅーねん。しかもコネクリ回すような指づかい。

 最後の小節、この、ちっちゃい三角みたいなのンはなんですかい・・・?スタッカーティシモ?うぐぅ・・・。

 土・日のまる二日ってもの、合計で24時間は練習したが、ダメです、はい。

 だがしかし、ここでひるむワシではない。なんとしてでも弾いてくれるわ!!

強弱を心がけてバイエル#77

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 さて、バイエル77番、音符は弾けたものの、楽譜にはクレッシェンドやらデクレッシェンド、メゾフォルテ、ピアノ、同じクレッシェンドでも綴りで「cresc.」と書いてあるやつ、「poco cresc.」と書いてあるやつ、・・・等が満載である。

 やはり、こういうのをちゃんとこころがけて弾かなければならないのであろう。

 それで、強く弾いてみたり弱く弾いて見たり、だんだん強くしてみたり逆にしてみたり、下手糞なりに一生懸命、これらを心がけてみた。エエカッコシイの音で聴きたいから、mp3化してある。

mp3にすると

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 ところで、無料のブログシステムを使ってるもんで、ブログ容量が100MBしかない。したがって、アップロードしているデータはMIDIのみである。

 しかし、Kenzi NOIKE氏のサイト「SMF to MP3 Ver 1.61」あたりでこのmidiをmp3にコンバートすれば、アラの目立つ私の下手糞なバイエルも、スタインウェイのDモデルの音色で鳴らすことが出来るワケだ。

 全部のデータをmp3にしてしまうと、許されているブログ容量に収まりそうもないのでとてもムリである。しかし、mp3だとかくも良い音になるのである。

 MIDIで鳴らすと、どうしてもアラが目立つ。これは逆に練習になってよい。midiで録って、それを聴いては反省するワケだ。

 だが、タマにはアラをゴマかしたこういう音色で聴いてみたくなるワケですワ、はい。

バイエル#77

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 全音「最新バイエル」、相変わらず原書番号が前後しつつ進む。

 バイエル77番、何とか弾くことができた。

 それにしても、パッと見た目に比べて、なんと難しかったこと。

Img_0725  写真中、「ココらへん」と書いたところの、右手はスタッカートで実質八分音符、左手は前の小節からタイでつながってるから最初の音は押さえっぱなしで、右手がスタッカートで離れた途端に左手八分音符、それから右手の2部音符・・・などというのなど、気が狂いそうになってしまった。この1小節だけで1時間もかかったヨ(本当)。才能ナイもんでね、ヘヘヘ。

 その前の小節の左手の臨時「#」も、楽理の勉強なんかしてないもんだから、その小節内の残り二つの同じ音を、元の半音上げない音で弾くとばかり思っていた。そうやってしばらく練習してから、なーんか、ここのところの音、汚いなァ、などと思い、「楽理入門」という本を引っ張り出してきて調べてみたら、臨時記号はその小節内ではずっと効きます、みたいなことが書いてあるではないか。

 読んでる方はお笑いになるでしょうが、これが、これまで楽譜を読んだり音楽を奏でたりしたことがない者ってもんなんですヨ、ほんと。

バイエル#62

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 バイエル62番、何度も練習して、やっとこさ前より幾分マシというくらい。

 これまでは必ず楽譜を注視して弾くことを心がけてきたのであるが、この曲は手がポンポン飛ぶので、ムリである。鍵盤ばかり見て弾いた。

最新バイエルp.67「指練習」

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 朝から女房子供が出かけてしまったので、バイエルの最近弾いた曲をダラダラとおさらいする。昼飯にキムチラーメンを食って大汗をかき、それから練習を先へ進める。

 全音「最新バイエル」は、また少し原書番号が前後しながら進む。

 次の62番は、チラリと見ると八分音符の連打をAllegro moderatoで、オクターブを飛びまくりつつ弾くオソロシゲな譜面である。

 それに先立って、また番外の「指練習」の譜面がある。まず、これをちゃんと弾いておく。