転勤した。
今まで恵比寿のほうに勤めていたが、今度からは市谷のほうに勤めることになった。
自宅は引っ越さなくて済んだ。ありがたいことだ。
オッサンは生きている。
転勤した。
今まで恵比寿のほうに勤めていたが、今度からは市谷のほうに勤めることになった。
自宅は引っ越さなくて済んだ。ありがたいことだ。
バイエル105番、とりあえず楽譜を読み始める。簡単そうに見えるが、なかなか弾くには至らず。
引き続き練習を進める。今日は全部でⅧまであるうちの、Ⅴ~Ⅶまで。
半音階は二本指か三本指くらいで弾き上がり弾き下がる。全くピアノを知らない人が遊びで鍵盤をいじるとしたら、このように弾くことだろう。ところが、これがなかなかどうして、マジメにやるとけっこう難しい。
「最新バイエル」、残り2曲の105番・106番の前に、「Chromatic Scale | 半音階」と題して、練習譜がⅠからⅧまである。半音階のスケール練習だ。今日はそのうち、「Ⅳ」までを練習した。
バイエル102番、弾けた。
去る7月6日から練習しているから、14日かかった。少々長い目である。
2時間ほど前に「弾けた!!」と思って録音し、ブログに書こうとした。しかし、その前に「ん・・・?ちょっと待てよ」と思い直した。
このところ、楽譜を読み間違えたまま思い込みで練習することが多く、間違ったやつをブログに書いては、間違いに気づいてあわてて練習しなおすようなことばかりしている。
それで、今回は念を入れて、ブログに書くより先に、いつもの「Piano1001」さんの演奏データを聴いてみた。
で、やっぱり間違っていた。後半の16分音符をスケール的に弾きあがっていくところ、リズムをまったく間違っていたのである。慌てて練習しなおし、録音しなおした。
でも、録音しなおす前のやつのほうが、美しさ的には上手に弾けていたので、残念だ。
さて、バイエル、原書所載分は残すところあと2曲。
以下引用
自衛官、路上で女性触る=痴漢で現行犯逮捕-埼玉県警
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080711-00000043-jij-soci
7月11日11時9分配信 時事通信路上で女性の体を触ったとして、埼玉県警朝霞署は11日、県迷惑行為防止条例違反の現行犯で、朝霞市膝折町、陸上自衛隊朝霞駐屯地の一佐中川一光容疑者(53)を逮捕した。容疑を否認している。
調べによると、中川容疑者は同日午前1時40分ごろ、東武東上線朝霞駅近くの路上で、知人男性(26)と話していた無職女性(28)に後ろから近づき、体を触った。男性が気付き、その場で取り押さえた。同容疑者は酒を飲んでいたという。
以上引用
どんなことをしても──極端な話、たとえ正しいことを正しく行っても──「間違っている」とボロカスに言われる自衛官のことだ、ひょっとしたら女性の尻などまったく触っておらず、何もしていなかったのかもしれない。
しかし、
現代において、女性の後ろやそばに立つなど、不注意と言うほかはあるまい。それこそ「李下に冠を正し、瓜田に履を納れる」類である。
私など、電車で座ったときに、女性が向かいにいるだけでも車両を換える。なんとなら、私は通勤鞄を抱えて席に座るのだが、その鞄を指して、女性が「盗撮している!!」などと騒ぐかもしれないからだ。実際、鞄の底にデジカメを仕込んで、向かいの女性のパンツを撮影する痴れ者もいると聞く。
そばに女性が来たら、できるだけ早く逃げる。誰も知らないうちにその場から遠ざかるのが良い。
いや、私だって、女は好きだ。女性をわざわざ避け、好き好んでニンニク臭のするオッサンのそばになど座りたいわけではない。
だが、今はそういう時代ではないのだ。混雑した電車では、女は災厄のみを持ってくるのだ。女性のそばに立っていただけで、貴方は知らない間にチカンにされセクハラ爺ィに仕立て上げられ、逮捕され裁判を起こされて貴方はクビになり、貴方の家族は路頭に投げ出されて即飢えるのだ。たとえ裁判に勝ってもそのために費やされたリソースはまず取り返すことなどできず、大きなダメージを貴方に与える。
女性が満員電車に持ち込む災厄を避け、未然に防止するのは、家族を養い、責任を持って仕事をしている男の義務であると思う。たとえ情けない姿であろうと、その情けなさ、みじめさに耐えて行くのが男の修行である。
私は、鉄道なら全ダイヤ全車両の半分を女性専用車にして、しかも終日実施して欲しいと思っている。そばに女性がくると、本当に迷惑するからだ。人口の半分は女なのだ。全電車の半分が女性専用車でなにがおかしい?そしてなお、この区分厳守を義務として法律化してほしい。この区分に違反した場合は懲役6月以下ぐらいの刑事罰でよかろう。
ナニィ?「電車内でカノジョとチューしたいから、男女完全分離電車はダメ」だと?そういう痴れ者は死刑。(笑)
常々、当ブログで述べてきたとおり、私のピアノ練習の発端は、次女のヤマハ教室と、かがわりょうこ先生の「弾いてみようはじめてキーボード」と、そして大先達・harry hayashi大兄の「お父さんのピアノ練習記」、これにある。
なにしろ、「バイエル midi」でググれば、半年ぐらい前までは、まず間違いなくharry大兄のサイトがトップにランクされていたのである。最近は、こっきー大先達の「独学でピアノ」とharry大兄のサイトが、時期によってトップになったり2位になったりしているようだが、そのさきがけ的地位はいささかも揺るぐものではない。
このところ、「お父さんのピアノ練習記」さんのほうは、あまり更新をなさっていないナァ、多分お忙しかったりするのであろう、ひとつ御自愛おん身御大切に、などと思っていたのだが、ふと気づくと、つい先ごろからブログ方面に移行しておられる。
ピアノの練習も、しばらく休んでおられたところを、また少し手ならしし始められたようだ。
今まで大兄に対し恐れ多く、メールなどするのは憚られるような気がして、しないでいたのだが、情味のあふれるブログの練習再開記を拝見していると、なにやらどうもお声がけさせていただきたい衝動に駆られ、その記事にコメントさせていただいた。
そうしたら、大変懇篤なお返しコメントをいただいた。
なんだかうれしい。
全音「最新バイエル」では、今度も原書番号が少しばかり前後する。次は原書102番である。その目的とするところは複付点音符の習得にある。
ボチボチとその楽譜を読み始める。
全音「最新バイエル」教則本、ページをめくる。今度は100ページである。「複付点音符」とテーマされていて、次の曲はバイエル102番になっている。それに先立って、複付点音符の考え方と弾き方を短く説明した練習譜がある。付点音符・複付点音符の比較と、タイを使って書けばこう、という例示である。
これら練習譜も漏らさず全部一度は弾いてみる。タイを使った場合の例示は、次の課題のバイエル102番の冒頭なのだが、わかりにくいので、左手も弾いた。
要するに、付点は1.5倍、複付点は1.75倍である。
朝からピアノの稽古、おさらいに励んでいたところ、春に弾いた応用曲の「ロマンス」がうまく弾けたので、もう一度録音してみた。