猟銃等講習(初心者)申込

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 意を決し、前々からやってみたいと思っていたことをやってみることにした。

 私物の銃を持ちたい。クレー射撃をやってみたい。これである。

 日本は基本、銃を持てない国だが、特定の目的や用途に限って限定的な許可が出る。狩猟を生業にしている者や、もっぱら競技のために使用するような場合だ。

 この許可を得るためにまずすることは、「猟銃等講習(初心者講習)」というものを受けることだ。それには、埼玉県に住む私の場合、地元の警察署の生活安全課に、指定の申請書を整えて提出する。写真が必要である。その際、手数料6800円を埼玉県収入証紙で納付する。

 埼玉県警のホームページの説明を読むと、

「事前に電話予約のうえ、管轄の警察署に必要書類と手数料納付書(証紙貼付)を郵送してください。」

……と書いてあるのだが、ホームページ記載の「保安課」に電話すると、

「管轄の警察署に電話して、そこの説明を聞いてください」

……と言われる。

 また、写真の大きさに注意が必要だ。「申込書のダウンロードページ」のほうには「大きさ縦36mm×横24mm」と書いてあり、「猟銃等講習会開催のお知らせ(初心者講習)」のほうには「縦の長さ3.0センチ横の長さ2.4センチ」と書いてある。大きさが違う。しかも、このどちらもが、申請書の枠の大きさには合わない。電話で確かめると「3センチ×2.4センチで結構です」と言われた。

 で、私の場合は埼玉県越谷市在住であるから、越谷警察署の生活安全課に電話すると、「揃えた申込書類一式を持参してください」と言われる。

私  「郵送ではだめなんですか?」
係官 「面接がありますので、警察署まで来ていただかなければなりません」

……とのことである。

 手数料の納付は収入証紙で行うが、収入証紙は収入印紙とは違うから、注意しなければならない。証紙は払込証明書みたいなもの、印紙は税である。収入証紙は警察署や役所で買える。

 越谷警察署へ行く。収入証紙は本庁舎の隣の免許事務庁舎で買える。6800円分購入し、3階の生活安全課へ行く。受付カウンターで「電話で猟銃等講習会の問い合わせを致しました、佐藤です」と言うと、担当官が対応してくれる。

 納付書に収入証紙を貼り付け、用意してきた届出書と共に提出する。そうすると、その場で担当官から面接が行われる。質問事項は、届出書の記載事項、住所、生年月日、本籍地などに相違がないか、犯罪歴がないか、銃の許可が取り消しになったことはないか、精神病歴がないか、暴力団に所属していないか、禁治産者等になっていないか、などといった、まあ、普通の人には縁がないようなことの有無をテキパキと聞かれて終わりである。

img_4900 手続きが終わると、

「猟銃等取扱読本 猟銃等を所持しようとする方のために」(一般社団法人 全日本指定射撃場協会)

という150ページほどのテキストと、講習後行われるテストの模擬問題、それから初心者講習の受付票と受講番号が渡される。

 ここまで、1時間もかからない。

 埼玉県警のホームページでは、「電話予約、郵便で申し込み、その際テキストを返送するから返信用切手を貼り付けた封筒を同封する」という意味のことが書かれているが、越谷警察署ではそうではない。実際は上述のように出頭申請、その場でテキストと受講番号交付であるから注意が必要だ。

 さておき、これで、テキストを読みつつ講習を待つことになる。講習は(きた)る11月27日(日)に、見沼グリーンセンターで行われる。

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