おお、これまたなんだか、ちょっと偉くなったような気分になるなあ。
- 偏差値で見る、難関国家資格ランキング(ケイコとマナブ、平成28年(2016)02月24日(水)00時00分)
「ITストラテジストの偏差値は『71』」と来た。……何を基に計算したのか、まるで謎ではあるが。
オッサンは生きている。
おお、これまたなんだか、ちょっと偉くなったような気分になるなあ。
「ITストラテジストの偏差値は『71』」と来た。……何を基に計算したのか、まるで謎ではあるが。
「STREET JUSTICE レイシストをしばき隊5周年」会場(渋谷ギャラクシー銀河系)にて。1枚目の撮影は野間易通さん(笑)。 pic.twitter.com/ITplT59OdK
— 有田芳生 (@aritayoshifu) February 22, 2018
これは有田
こんな風にバットをかざして「『レイシストをしばき』たい」なぞと文字をちりばめれば、「このバットで殴るぞ」と言わぬばかりである。
こんな写真を撮ってふざけているのは、頭がおかしいからである。こんな頭のおかしい者を国会議員として選挙で選んでしまったのだと思うと、何やらこちらまで恥ずかしくなってしまう。いや、私はこんな者に投票はしていないが、しかし一国民として責任の一端はなくもない。
ともかく、こんな者は国民の代表としての資質に欠けている。昔は選良と言ったものだったが、とても「良」などとは言えない。どちらかというと「悪」の臭いまでする。
議員先生が何をどうしようと知ったことではないが、平和主義や反差別主義を標榜する人が暴力をちらつかせるなど、批判したくなるのを通り越して、もはや
なるほど……。
これからは「パーティー開け」ではなく、「スナックボウル開け」だそうである。
井上靖の「おろしや国酔夢譚」が、最寄りの図書館「越谷市立図書館南部分室」に在架であることを知る。
大黒屋光太夫について書かれた小説では、吉村昭の「大黒屋光太夫」よりも井上靖の「おろしや国酔夢譚」のほうが昔に書かれているから有名ではある。ならばやはり、これも読んでおかずばなるまい。
但し、何日か前に書いたように、「おろしや国酔夢譚」のほうは、大黒屋光太夫に関する重要な資料が発見される前に書かれているので、光太夫帰国後の状況について、やや事実と異なるそうである。
それにしても便利な時代である。自宅に居ながらにして最寄り図書館の在架状況がわかるのだから、本当にいい時代だ。
今読んでいる「北槎聞略」を読み終わったら、「おろしや国酔夢譚」も借りて読んでみよう。
おお、こ、これは……。
オモロイからもっとどんどんいがみ合うといいと思うね。どんどんやれやれ、もっとやれ(笑)。
誰しも老いれば亡くなるのは当たり前とはいいながら、それでも、あな悲し、である。今日も切なく昭和の残照が遠のいていく。
祈冥福。
早春らしく暖かさが増し、青空の広がる好日であった。
用事があって市ヶ谷まで行った。用事を済ませ、桜樹の蕾に鬱勃と内包されるものが予感される靖国通りをぶらりぶらりと歩き、九段坂を下った。
神田の古書店街の一画にある蕎麦のチェーン店で遅い
「出羽桜」を一杯たのみ、「天もり」を肴に飲みかつ手繰ったが、これで千円以下、700円台だというのだから恐れ入る。
さっさと帰ればよかったのだが、天気が良く、陽気に常日頃の殺伐とした気持ちを
本屋、とりわけ古書店街で足を止めてしまうと、そのまま古書の
2、3時間ばかり時間を
そうするうち、三茶書店という古書店で、新潮の「日本古典集成」の5冊揃いで4000円というのを見つけた。小遣いもあったし、買いかけたが、正気を失わなかった。ガマン。ホッ。
ちなみに「太平記」は、岩波文庫の新品だと6巻セット箱入りで、8千円近くする。
図書館で借りるのではなく、蔵書にしてゆっくり読みたいのだが、金もないことで、仕方がない。
結局古書は何も買わず。しかし心苦しくもなく、三省堂に立ち寄って1階の洒落た雑貨などを見、それからのんびりと秋葉原まで歩いた。
家への土産がわりに、新越谷のスターバックスでマグボトルにコーヒーを詰め、ココアパウダーで香りをつけた。
ゆっくり歩いて帰宅。
#kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
さえずり季題【377】渡り漁夫。漁夫募る・ヤン衆来るとも。鰊漁の盛んな頃、漁の始まる春先に北海道に渡った漁師のこと。幻の魚となった鰊ですが、近年鰊が大群で押し寄せる群来が見られるようになり鰊好きには嬉しいです。
雲充ちて荷ぐるみ黒く渡る漁夫(成田千空) #saezuriha #saezuriha_odai— さとう みちこはん (@burukosan) February 24, 2018
「北槎聞略」、さっそく通勤電車の行き帰りの楽しみに読書中である。
ロシアの1里 500間 約900メートル
1間 約1.8メートル
10丁 約1090メートル
送還船エカテリーナ号の大きさ 長さ15間幅3間弱 長さ27メートル幅5.4メートル弱
当時の千石船の大きさ 長さ29メートル幅7.5メートル
北槎聞略の口語訳は、雄松堂書店から7200円で出ているものしかないことを知った。
私が他のものを何も見ずに口語訳するのもいいかな、と思った。……暇がないし、一文の得にもならないが。