日曜日

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 昨日の雨はカラリと上がり、今朝は真っ青な空になった。気温は22℃ほど、爽やかだ。

 冷房を止め、窓を開け、久しぶりに熱いコーヒーを()れる。トーストにバターとチョコレート、ジャムを添えて朝食にする。

 YouTube Musicで機嫌のよい音楽を聴く。「涙のアベニュー」「ラチエン通りのシスター」。

 最近、Google Play Music が「近々サービスやめるから、アップロードした mp3 やなんかは YouTube Music に移行してくれ」みたいなことを言ってきて、ワン・クリックの移行(マイグレーション)サービスを推奨(リコメンド)してきた。まあ、音楽ビデオも時々YouTubeで楽しんでいるので、それと一緒に楽しめるならこれは結構なことであるとも思う。これからはコッチを使うとしよう。移行はボタンをクリックしてしばらく待つだけだ。さっさと移行し、最近買った「Google Pixel 4a」にも、YouTube Music アプリをインストールした。

 妻とシリアスな話をし、そのあと一緒に庭の百日紅(サルスベリ)を見に行く。

 この百日紅は8月末の土曜日に植えた。もう花は終わっていたのだが、先週の日曜日、チラリと一つ、花をつけた。見守っていたら、1週間でこんなに咲いた。

 百日紅の花季は(さん)()九十日、今はもう立秋も遠く過ぎて秋も半ばであるから、今時分にこんなに咲かせるのは良くないかもしれない。もう少し涼しくなったら(こやし)をやってほめてやらねばならないだろう。

 秋と言えば、植木の植え替え時である。

 近くのホームセンターへ行って、日向(ひなた)むけに久留米(クルメ)躑躅(ツツジ)をひと鉢、日陰むけに馬酔木(アセビ)の白花のものと桃色のものとを、それぞれひと鉢ずつ、買ってきて、植えた。

 久留米躑躅の品札には「(ちく)()(べに)」、桃色の馬酔木には「クリスマスチェアー」と品種が書かれている。白い馬酔木はそのまんま「白花あせび」と書いてある。

 庭の南東角の花壇に久留米躑躅を、2段になった中央の花壇の下のほうに桃色の馬酔木を、南西角の花壇に白花の馬酔木を、それぞれ植えて、柄杓に2杯ずつ水をやった。

 あちこちにチラホラ顔を出す藪枯(ヤブガラシ)(ドクダミ)に、霧吹きでグリホサート剤をチョイチョイとかけて回る。先週かけたところは黒く、あるいはすっかり薄茶色に枯れて、ところによっては消滅している。

 昼めしに焼きそばを食べる。青海苔と妻の手作りの紅生姜がたっぷり乗っている。妻によると、最近、蒸し麺の使い方に得るところがあったそうで、安物の麺なのに味も(コシ)も良い。キャベツの歯応えもよく、鮮やかな味で、旨い。

 近所のスーパー「ビッグA」に行ってウィスキーとジンを買う。ウィスキーは久しぶりに「ブラック・ニッカ リッチブレンド」を1本と、いつもの「ティーチャーズ」を1本。それぞれ979円と889円。ジンはニッカの「ウヰルキンソン・ジン」、こっちは799円。ジンは実は妻の飲み(しろ)である。

 熱い風呂を沸かすのも浸かるのも面倒(めんど)(くさ)い。給湯器のスイッチを切り、冷たい水で早々と行水を使う。汗と(あぶら)がすっかり流れ、涼しく気分が良い。

 冷蔵庫から氷の塊を取り出し、かち割りをたくさん作る。普段、氷は製氷皿ではなく、手頃な大きさの樹脂製密閉容器で氷塊を作り、アイスピックで割り削っている。このほうが飲み物がよく冷えるし、旨い。先日、妻が冷蔵庫の自動製氷装置の内部を観察したら、うわっ、と悲鳴を上げてしまうくらい汚れており、しかも手入れの出来ない手の届かないところだったため、自動製氷機能を使うのを止めてしまった、ということもある。

 一杯。ブラック・ニッカをほどほどに注ぐ。先日亡くなった中学校の同級生のことを想う。

読書

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 引き続き約60年前の古書、平凡社世界教養全集第5巻に所載の評論「恋愛論」を読む。

 Googleでふと「スタンダール」を検索してみたら、キーワード・サジェスチョンに「症候群」と出る。「スタンダール症候群」というものがあるらしく、何か文学的な偏執症のようなことなのかな、と思いきや、その昔、スタンダールが有名な聖堂のフロアで丸天井の壮大な装飾を見上げて、眩暈(めまい)と動揺に襲われたそうで、そのような症状をスタンダール症候群というのだそうである。

気に入った箇所
平凡社世界教養全集第5巻「幸福論/友情論/恋愛論/現代人のための結婚論」より引用。以下の<blockquote>タグも同じ。
p.316から

 恋する技術とは結局そのときどきの陶酔の程度に応じて自分の気持ちを正確にいうことに尽きるようだ。つまり自分の魂に聞くことである。これがあまりたやすく出来ると思ってはならない。真に恋している男は、恋人から嬉しい言葉をかけられると、もう口をきく力がない。

p.340から

 ある有名な女がボナパルト将軍に突然いった。彼がまだ光栄に包まれた若い英雄で自由に対し罪悪を犯していなかったころの話である。「将軍様、女はあなたの妻となるか妹になるほかはありませんのね」英雄はこのお世辞を理解しなかった。相手は巧妙な悪口で仇を((ママ))った。こういう女は恋人に軽蔑されることを好む。恋人が残酷でなければ気に入らない。

p.355註〈1〉より

「スペイン人の目的は光栄ではなく独立です。もしスペイン人が名誉のためにのみ戦ったのだったら、戦闘は、トウデラの戦い(一八〇八年十一月)で終わっていたでしょう。名誉心は変わった性質をもっています。一度汚されると動けなくなってしまう。……スペインの前線部隊はやはり名誉の偏見に囚われていたので(つまりヨーロッパ風現代風になったのです)一度敗北すると、全ては名誉とともに失われたと考えて壊滅しました」

p.357註〈3〉より

 ああ、時代の哀れな芸術に当たるやいかに辛き。
 子らはいとけなくして、ただ人にもてはやされんことをのみ願う。

ティブルス、一、四。
言葉
丁年

 「定年」「停年」というと、老齢による退職の年齢だが、「丁年」は一人前の年齢、ということだそうである。

下線太字佐藤。以下の<blockquote>タグ同じ。
p.333より

ついにドンナ・ディアナの丁年が近づいた。彼女は父親に勝手にわが身の始末をする権利を行使するつもりだと告げた。

 まだこの評論、半分ほどである。引き続きこれを読む。

ラフマニノフ・ピアノ協奏曲2番の名演2

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 Youtubeでラフマニノフ・ピアノ協奏曲2番の名演をまたいくつか見つけた。

 ユジャ・ワン

 アンナ・フェドロヴァ

 エレーヌ・グリモー

 ウラディーミル・アシュケナージ

スヴャトスラフ・リヒテル

Amazon Prime Music

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 Amazonプライムがなかなかイイ感じの選曲をリコメンドしてきた。ビッグデータ的に私が好きそうなプレイリストを選んでいるのだと思う。

またキチガイ著作権団体か

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 Youtubeで私が公開している「エリーゼのために」の演奏に、またしてもキチガイ著作権管理団体から著作権侵害申し立てが届いた。

 今度はどこの著作権屋だ。何?「For Elise – Relaxing Piano Music」だ?「CD Baby Cool Music」だ??

 アホかい!誰がお前らのCDなんかからコピーするか!自分で弾くわ!!

 コイツら、ほんっと、バカでアホでキチガイなのな。

 あのなあ、ベートーベン死んだの、50年前かっちゅーねん。70年前か?100年前か?

 バカだから知らないんだと思うので教えておいてやるがなァ、ベートーベンは190年前に死んでンだよ!!著作権保護期間最長のメキシコだって、保護期間は100年なんだよ!

 腹が立つから、次のように書いて送ってやることにした。

 まず、申立人の愚を正す。この楽曲の作曲者ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは、190年もの昔に死去している。全世界の著作権保護法規のうち、最長の期間を設定するメキシコですら、その保護期間は100年であり、いわんやあらゆる国の法律においてこの楽曲の著作権保護期間が完全に終了していることは自明である。

 事実は上記のとおりであり、このことに照らして、申立人は私の演奏に対して不当な権利の主張と侮辱を加えている。申立人は即時に申し立てを撤回するとともに、私の演奏から不当に得た広告収入を時間割にして私に返済せよ。また私がこうむった侮辱と迷惑に対する慰謝料を申し受ける。また、Youtubeの運営管理陣はこのようなことが二度と起こらないよう、すぐに具体的な対応を検討し、私に提示せよ。

 ケッ。どう答えてきやがるか、見ものだぜ。

無駄に買う浪曲

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 思わず買う。

 実は「唄入り観音経」、テイチクのをはじめ、3つくらい持っているのだが、どれも語りが違い、しかもテイチクのは肝心の「唄入り観音経」が入ってない。

 この話は主人公の西念が出家してからの話のようだ。

Catwalk浪曲

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 通勤時には大抵読書をしているが、本も高いので、手元が品切れ気味になっている。

 こういうことはたびたびある。こんな時には大体、音楽を聴いている。

 Google Play Musicは便利なもので、自動的に似たような音楽を選んでくれる「インスタント・ミックス」の機能もある。普段あまり聞かないアルバムの収録曲を「再発見」するようなこともよくあり、面白い機能だと思う。

 先日もマル・ウォルドロンの「Catwalk」に似た曲を自動選曲したミックスがリコメンドされてきたので、それを聴きながら通勤した。

screenshot_2016-10-13-18-08-25 そうしてしばらく聴いていたら、である。

 突然、渋い太棹、高い艶声の(おんな)浪曲がかかった。ええええっ!?

 なんと、二葉百合子の「一本刀土俵入り」である。

 なんで、マル・ウォルドロンの「Catwalk」と二葉百合子の「一本刀土俵入り」が「類似している」という判定になるのか、誠に理解に苦しむが、ある意味、浪曲は「ジャパニーズ・ブルース」だし、短調の渋い感じや太棹三味線の爪弾きの音がミュート・コーンをつけたコルネットのソロに似ていなくもない。

 しかし、そのまま二葉百合子に聴きほれてしまうという私もどうなんだという感じだし、そもそも、「なんでそんな曲を持っているんだ?」と聞かれれば、そりゃあ買ったんですよ、好きだから、という(笑)。

Google Play Musicは文字が化けるが

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 Google Play Musicは文字が化ける。この対処にはいくつかの手段がある。

  1.  大事なのは耳から聞こえる音楽だ!その説明文なんかどうだっていい!
  2.  文字が化けるのは正常ではないのでなんとかしたい

 上記1.の方は、もう、文字化けなんか関係なく、どっぷり音楽に親しむといいと思う。文字なんか放っておいたって、音は出る。

 「いやそうじゃないんだ、俺は2.だ!」という方は、「google play music 文字化け」などで検索すると、とてもたくさんの情報が出てくるので、その情報に従い、音楽データの文字情報をUTF-8あるいは16にコンバートすると良い。私も前から「id3uni」だの「mp3tag」だの、他人様の作品をありがたく使わせていただいている。

アップロード終わり

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 Google Play Music、朝さっそく利用登録をし、自分の音楽フォルダのパスをセットした。

 ほどなく、約2000曲にもなんなんとする自分の音楽データ、スルスルッ、とクラウドの彼方へコピーされていく。

と、いうわけで、

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 Google play musicを使うために弄した小技に使うための別アカウントを速攻で削除。いらん。Google play musicが日本でも使えるとなれば、もう、用はねえ!(笑)。