これじゃあまるで、酔っ払いの暴言なり。
読み返してみるとまた、随分アホなこと書いてしまったなあ。
人間・小泉氏にお詫びしたい感じ。
削除してしまおうとも思ったが、ワタシの忍辱をお詫びとするため、そのままにしておこう。
オッサンは生きている。
これじゃあまるで、酔っ払いの暴言なり。
読み返してみるとまた、随分アホなこと書いてしまったなあ。
人間・小泉氏にお詫びしたい感じ。
削除してしまおうとも思ったが、ワタシの忍辱をお詫びとするため、そのままにしておこう。
いかなる妨害、いかなる暴力にも屈せず靖国神社へ詣でよ>小泉首相
そして、中国人無頼漢か韓国人暗殺者の手にかかって、靖国の敷石の上に、屍を流血淋漓と横たえよ。
それが男の行く道だ。
それにより日本人の覚醒が1秒早まる。マッカーサーが100年間イビリ抜いてやると豪語した、この日本の覚醒が。
日本の覚醒のために死ね、小泉!!
ここ最近には本当にめずらしく、コメントを頂いた。
音楽が好きな人のようで、ブログは音楽中心にやっていらっしゃる。
「くつき」さんは、体の事情で夏はあまり好きではないようだ。
しかし思うに、音楽ファンには夏ははずせぬ季節でもあろう。多くののミュージシャンはサマーセッション、ツアーなどのビッグイベントを夏に持ってくるものだと私は認識している。
いずれにせよ、「ブログ人のトラ場」では、「夏は嫌い派」は少数ではあるようだ。
このほどの「トラ場」は、標記のとおりであるという。
・・・夏が好きですか、か・・・。
本当に、夏ほど濃密な季節はあるまい。なにしろ、「夏は好きですか」と問うだけで、それが明確な詩情ですらある。数多の詩人と歌手が、どれほど夏について説明してきたことか。
子供の頃、無論、夏が好きだった。夏休みというそれだけで、夏を好きになれた。だがしかし、今振り返ると、夏は私にとって難行苦行の試練の季節でもあった。勉強がどうとか宿題がどうとか言うのではない。喘息と鼻炎、これであった。夏に喘息や鼻炎を病むのは知れきったことで、とどのつまり、不潔な家に住んでいたという、理由はただそれだけのことにとどまる。
どうしてあの苦しい夏を、それでも好きと言って憚らなかったのだろう。兄も姉も夏を好きといい、「もうすぐ夏休みやで」と期待を持たせる言い方で両親もそれを盛り上げ、「夏は好かねばならぬもの」と、少々頭の弱い私にそんな常識ををすり込んだものでもあろうか。
喘鳴の夏。呼吸という自然な行為がその一つ一つに努力を要する喘息病みの夏。鼻炎による嚔のため、勉強もできぬ夏、そしてそのため怒鳴りつけられ、今にして思うにそんなわけのわからない劣等感にさいなまれて夏を呪う夏。呪うているクセに、皆が夏を好きだから、とて、妙に引きつったような異常な表情で、「もちろん夏休み大好き!」などと大声で言ってみる、腹の底から夏が好きですと自分を信じ込ませようとする子供らしくもない努力を強いる、屈託と精神病的な馬鹿な夏。
ややあって、それから20年後の私は、「俺が最も嫌いな季節は、夏だ」と、公言して憚らぬようになっていた。真に自由な夏は、この時来た。俺は季節を他人の定義によらず、自分の魂によってようやく評価できるようになったのだ、そんな自由を思うさま吐き捨てることができた。
今、私は、夏が好きである。理由は簡単である。二人の娘が明るい表情で、額に汗を浮かべて、疲れも知らず遊びまわっているからだ。
結局こうして、私の夏が好きという感情は、自分以外の官能によって持ち運ばれていく、そういう、どうにもならない情けなさによって営まれていくものなのであろうか。
二人の娘は、夏が好きなのであろうか。
ここ1年の中国人のサイバー攻撃激化と、ワケのわからないエロサイトからのコメントスパム攻勢からこっち、絶えて久しくトラックバックを貰うということがなかったが、珍しくマトモなサイトからトラックバックを頂いた。
ありがたいことである。
「織田作」、などと通ぶって口に出すほどの文学通でもないのだが、たまたまいっぱい飲む前の道すがら通りかかった書店の店先で、改めて売り出している織田作之助の「夫婦善哉」が表題作の文庫本をひとつ買ってみた。
自分の親と、自分の女房と、女房の親と、自分とのことを比べながら読んで、それぞれを思って、しばらく考え込んでしまった。
その飲み会で、あまり面白くない先輩にこれまたあまり面白くないことを言われて、その先輩には悪気はなかったにせよ、不貞腐れたような気分になり、ここのところ数年の自分の来し方なんて、痰唾と一緒に吐き捨ててしまいたいくらいのばかばかしい自嘲感に苛まれた。
できるだけ早くさっぱりと忘れたいもの。
夫婦善哉 (amazon.com)
先週カーナビを買ったので、その性能を試しがてら、横浜の「みなとみらい」に遊びに行った。
今日は梅雨のさなかの、不意の晴れ間でもあったせいか、行楽地へ出かけようという人は少なかったらしく、高速はガラ空き、みなとみらい周辺も実に適度な人出で、駐車場にせよ乗り物にせよ、待つということがなく、楽しく遊ぶことができた。
前々から見たかった「帆船・日本丸」に入り、じっくりと見た。その向かいの「マリタイムミュージアム」もゆっくり見た。
で、昼飯時になった。その、「マリタイムミュージアム」の建屋内に「リストランテ ポルトファーロ Ristorante Porto faro」なるイタリア料理店がある。この料理屋さんがすばらしかったので、ここに書いて、ホメちぎりたい。
私たちはTシャツに運動靴、歩きながら飲んでいたペットボトルの茶を片手に持ち、小学2年と幼稚園年少を連れて、つまり、そう上品とは言えないいでたちで、そのコギレイで静かなリストランテに入った。行楽シーズンではないせいか、客も少なく、すごーく気分がよい。
「・・・4人なんですが」
「あ、ご予約をいただいておりましたでしょうか?」
「いいえしてません」
「わかりました、どうぞコチラへ」
・・・あー、予約が主っていうようなところなんだココは。わー、値段が高かったらどうしよう。なんてことを内心思いながら席に着いたのだが、意外にも持ってきたメニューのランチコースは、980円からである。ほっとしたが、メニューには子供に食わせてちょうどよいほどのものがない。ありゃ、どうしようかなぁ、大人のメニューを子供に分けて食わせようかなぁ、などと、思うか思わないかの丁度よい刹那、中年のフロアマネージャーと思しき男性がサッ!と寄ってきて、
「お客様、お子さまのメニューなんですけど、ミートソースのスパゲティの一人前を、お子さまに丁度いいくらいに取り分けしますんで。・・・ああ、いえ、ご心配なく。今、厨房で確かめてきましたから。お作りできますよ。」
わー、マネージャーさんナイスタイミング&Good job!!。サービスいいなあ。メニューに載ってないのに、ちゃんと気を利かせてくれたんだ。しかも厨房にも確認ずみ!!
で、大人二人は、トマトの冷たいスパゲティと、牛肉入りのあたたかいスパゲティを、それぞれランチメニューセット(サラダとパンつき)で頼んだのだが、そのおいしいこと!!
ランチのセットに390円足すと、コーヒーとドルチェ盛りがついてくるので、それも頼んだのだが、ジェラートとパウンドケーキ、パンプキンの甘いプディングにこんがり焦がしたカラメルがのってて、それにココアパウダーがサラサラッとまぶしてある。その3品に好きな飲み物が一品ついて、これで390円は安いでしょう。
子供づれなので、幼稚園年少のチビスケが騒ぎ出したりすると、けっこう周りに気兼ねもして難渋するのだが、フロア係のおねえさんはすごーく子供あしらいがよく、ウチの子にニコニコニコッと愛想よくしてくれて、実に気持ちよくメシが食えた。
小学2年生の娘がスパゲティを全部食べると、お皿を下げにきたマネージャーのおじさんは、「あら、全部食べたねぇ。えらいねえ」と笑みでほめてくれ、娘もニコニコと機嫌がよい。
ドルチェ盛りセットは、大人はコーヒーを飲み、ドルチェは子供に食べさせた。だから、一人前190円ほどの計算。
で、4人でメシ食って、デザート食ってコーヒー飲んで、気分のよいサービスしてもらって、それで3千円ほどだった。
心に残るサービスだったので、コレを読んでいるヒトがゼヒあの店を使ってくれたら、と思う。
リストランテ・ポルトファーロ
http://r.gnavi.co.jp/g158601/
カーナビを取り付けた。
満足のいく性能なのだが、ただ一点、具合が悪い。
ウチは埼玉県某市なので、外環道とその側道である国道298号線をよく走るのだ。この国道298号線が具合が悪い。上空を外環道に覆われているため、GPS衛星の受信がほとんど出来ないのである。
この298号ほどどこで右左折していいやらわかりにくい道もない。この道でこそカーナビの真価が発揮できようというものだが、そこで腰砕けなのだ。
そこで、オプションのジャイロユニットを購入し、自分で取り付けた。なかなか大変だったが、カーナビの調子は最高である。
七夕。
子供がいると、かわいらしい笹飾りにこれまたかわいらしい願い事が書かれてあったりして、しみじみしていいものだ。
カーナビを買った。SANYOのNV-HD551。ハードディスクタイプのポータブルだ。
DIYでエイヤッと取り付けてしまい、早速活用。