スウェーデン、NATO加盟
ついにあの、中立の王国スウェーデンが、「もう中立やめますッ!」と、ブチギレてしまった。
- スウェーデンのNATO加盟 全加盟国が承認へ 32か国へと拡大(NHK、令和6年(2024)02月26日(月)19時14分)
無論、ウクライナ紛争の影響によるものだ。
オッサンは生きている。
ついにあの、中立の王国スウェーデンが、「もう中立やめますッ!」と、ブチギレてしまった。
無論、ウクライナ紛争の影響によるものだ。
今日は思いのほかよく晴れ、花が良かった。先週の週間天気予報では今日は雨との予報だったのだが、週が明けてみれば、少し花冷えの感じもありながら、青空の広がるよいお天気になった。
自転車で花見に出かけることにした。座り込んで酒食するのも勿論悪くはないが、時勢柄、人の
一見ふざけているようで、その実、よくできた動画だと思う。
粗雑にして杜撰、悲劇を生む米国政府をどうにかできないものか。日本が経済成長を成し遂げ、安穏と平和を謳歌していたこの時代、アジアはこのような状態にあった。なんとかしようとしていた大日本帝国を米国が叩き潰したからである。
昨日、エルガーの Pomp and Circumstance (威風堂々)の演奏を無性に見たくなり、YouTubeで動画をたくさん集めて、得意の「そればっかりの再生リスト」を作った。
Pomp and Circumstance の動画を YouTube で集めようとすると必ずひっかかって “Pomp and Circumstance” の続きを読む
何か、「公的な場では布マスクではなく、不織布マスクを着けるのがマナー」みたいな、変な空気が醸成されようとしている。
まったく馬鹿々々しい。
左の動画で報告されている、理化学研究所で行われた研究がこの変な風潮の元になっているようだ。
確かにこの動画では不織布の性能がよい、と指摘されているが、中身をよく見なければならない。動画内では顔にフィットしない不織布マスクの隙間から多くの飛沫が飛散していることも同時に指摘しているのだ。フィルター性能が高ければ高いほど、呼気の通行も妨げられるということもこの研究は指摘しており、それはすなわち、性能が高いとされるマスクでは、かえって呼気が逃げ場を求めてマスクの周囲から通行してしまう、ということをも示唆している。
だから、この研究の上っ面だけをとらえて「不織布マスクが今後の正しいマナーだ」などと短絡するのは間違いなのだ。坪倉博士は上の動画内でも「経済性や置かれている状況その他を総合的に判断して選択するものであり、一般の人がどのような場合でも必ず不織布マスクを選択すべきだなどと言うことは一概には言えない」という意味のことを付言してもいる。
したがって、新聞・テレビが「使い捨ての不織布マスクが新たなマナー」みたいなことを言い出すなど、支離滅裂である。さなきだに、昨年来、あれだけマスク不足だなんだと新聞・テレビが煽ったから社会が混乱したのではなかったか。今、ようやく一般人が布マスクなどで自衛することが定着したところなのだ。
私などは、この悪性コロナウイルス騒ぎの前から自作の布製マスクを使用している。市販の不織布マスクが自分の顔の形に合わず、頬骨や目への無用の圧迫がある上、呼気のほとんどがマスク周囲の隙間から出入りしており、これでは意味がないと感じたからだ。目の間隔や鼻の高さ、顎の幅など、自分の顔の寸法を定規やノギスで測り、立体的に縫製し、顔にピッタリと合わせてあるので、周囲からの空気の漏れはほとんどなく、呼気は布を通る。なおかつ、着けていて変なところが痛むということもない。そのため、昨年のマスク不足騒ぎの時には全く痛痒なく、何の影響も受けなかった。
これをしも「マナーに違背するから不織布マスクを着けてこい」などとされるのは、不愉快千万である。
左は、
それだけの動画に、なぜだか思わず涙ぐんでしまいそうな感動を覚えるのであった。
今しも、スウェーデン王国は1千万人強の人口に対して悪性コロナウイルス感染症により1万人を超える死者を出し、国難の
勿論、我が国内で不幸にも同感染症で亡くなった多くの方々には、衷心より悲しみとお悔やみを共にしたい。
さはさりながら、諸外国と比べてこの相対状況であるならば、日本はむしろ余力のある国として、他国に救助のための手を差し伸べ、俄然奮迅努力しなければならない立場にあると思うのだ。ところが、残念ながら日本国内の状況は、緊急事態宣言に目の色を変え、有象無象の勢力が互いに批判と罵倒を繰り返し、自らの不幸を嘆き、恐怖に駆られて政府や行政を
科学者の活躍が待たれるところだが、学術会議の人事にあんなにも頑固で片意地な異を唱えた学者連中がここにきて沈黙しているのは、笑止千万と言わざるを得ぬ。どんな素人が見ようと、あれなど外患誘致の疑いによる騒動でしかない。科学者は皆、学際挙げてのあの馬鹿げた喜劇の如き
だが、「お
スウェーデンの美しい親子の動画から、そんなことをあれこれと連想する冬の午後なのであった。
過日、畏友にして旧友のF君に誘われ、横浜・山下公園へ機動戦士ガンダムのイベントを見に行ってきたのは、先日書いたとおりである。大変面白かった。
しかし、現地の
そこで、せめて映像で素早く動かしてしまえ、とばかり、ビデオに手を加えてみた。
面白い。
絶句せざるを得ない。
ただ、何とはなしに「慣れてきた」感じもあって、焦燥的な危機感は、私自身にあってはあまりない。
思わず吹き出してしまった。
「アフリカに脱出したヒトラーと東条英機が殺人空手でガーナを侵略、ガーナ人はカンフーでこれと対決」、て……。
滅茶苦茶過ぎてよくわからないが、面白そうである。
話題としてはそんなに新しくなく、映画自体は今年の年明け、令和2年(2020)の2月に目黒で公開されており、その時に映画ファンをだいぶザワつかせたものらしい。
内容は意外に真面目なカンフー映画のつくりになっている、とのことだ。
珍しい、三代目玉川勝太郎の石松金毘羅代参~石松三十国船道中。
在りし日の勝太郎が木馬亭でかけた演目だ。
これはこれで面白いが、やはり虎造節を聴きなれた者には、少々物足りないところもある。
本職の料理人が料理をする動画をよく見る。面白いし、見ていて腹が減る。
Nara hirokazu 氏という本職の料理人が魚を
これはグレを捌く動画だが、皮の湯引きと細造りで呑むところなんか、思わず生唾が湧いてしまう。
2×4材らしい高価ではなさそうな材料を、正確に、シンプルに指していく。その感じが、見ていて気持ち良い。そして、これは素人には真似の出来ない事である。
かわいい中国人の少女が弓と矢を作成して森へ射撃に行く動画である。
こういう中国の娘のことを、かつては「
この小芊枫(小芊楓、XiaoQianFeng、シャオ・チェンフォン、しょう・せんふう)という人は、ほかの動画もこんな調子だ。いろいろなものを工作している。
あまりテレビは見ない方だが、たまたま耳や目に入ってきた番組などに注目してしまうこともある。今NHKで放映中の朝の連続テレビ小説「エール」もそうだ。
朝はテレビを見ている時間などないが、職場の昼休み、弁当など使いながらテレビを見る人が他にいるので、なんとなく一緒に見るようになった。昼には朝の連続テレビ小説の再放送がある。これを見るともなしに眺めていると、なかなかいいドラマだなと感じるようになった。
稀代の名作曲家・古関裕而をモデルにした物語である。戦中戦後、明るく、時には苦しみながらも音楽家同志の夫婦でそれを乗り越えていく。なかなか温かく、多少ナニワ節も交じり、かつ軽妙さも心地よく、泣かせるところもあるドラマだ。
主題歌の「星影のエール」はGReeeeNというバンドが手掛けている。このバンドはよく知らないし、曲も聞いたことがない。たしか、
しかし、この主題歌も毎日聴いているうち、なかなか胸を打ついい曲だと感じるようになった。
動画などあるのかな、と思って検索してみると、これが左のような動画である。
これはいい、と思った。
NHKのドラマの内容とは全く関係なく作られたミュージックビデオである。数分のうちに、いろいろと想像してしまうようなドラマが詰め込まれている。
もし、この動画に本編映画のようなものがあるのなら、見てみたいものだと思った。