さて、昨日一区切りにしたピアノの稽古である。
次なる曲は、そう、表題のとおりである。
無謀である。
だが、何年かかるやらも知れないが、根気よく稽古すれば、たぶん弾けるだろう。
オッサンは生きている。
さて、昨日一区切りにしたピアノの稽古である。
次なる曲は、そう、表題のとおりである。
無謀である。
だが、何年かかるやらも知れないが、根気よく稽古すれば、たぶん弾けるだろう。
今日、「全音・最新バイエルピアノ教則本」の最後の応用曲、「アザリア ポルカ」を弾いた私である。
普通、この応用曲を弾いてしまえば、もう最後だと思うだろうが、どっこい、これで最後とは思わないのが私である。
「全音・最新バイエルピアノ教則本」には、この応用曲の後に、さらに付録として、「24の長音階と短音階」というスケールの譜が載っている。
これまでにも、番外や一例として挙げられている例譜まで、すべてを弾いて録音した私だ。やはり、この付録も避けて通ることはできない。
そこで、ここに下手糞ながら、その全部を録音したものである。
日常の寸暇を惜しんで練習に精を出している。
朝5時から出勤前の稽古はもちろんのこと、今日は20時ごろ帰宅したが、こういう日は夕食後、21時前ごろまで稽古する。
今日はパッと弾いたら、幾分ミスタッチはしたものの、あまりつっかえずに弾けたので、録音を残した。
暇を見つけては少しづつ練習している標記「アザリア ポルカ」である。
今日は朝からだいぶ気合いを入れて何度も練習し、だいぶつかめてきた。あともう一息だ。