「愛は技術ではないが、しかし、愛のために必要な技術はある」……というような
しかし、この句の「愛」を、例えば「誠意」とか、「精神」とか、いろいろに書き換えても通用するように思った。
オッサンは生きている。
「愛は技術ではないが、しかし、愛のために必要な技術はある」……というような
しかし、この句の「愛」を、例えば「誠意」とか、「精神」とか、いろいろに書き換えても通用するように思った。
さえずり季題【608】は「夏休み」です。今住んでいる長野の夏休みは1ヵ月弱とちょっと短め。それでも、大人からすると羨ましい限りです…。傍題に暑中休暇、暑中休み。自由に詠んでみてください♪
「大きな木大きな木陰夏休み」宇多喜代子#saezuriha_odai #saezuriha— あみま(仮) (@amima323) July 30, 2022
#jtbt
本日のお題はテーマ詠
「幸福駅の切符」からイメージするものを<夏の季語>で。本日帯広句会ライブの兼題がこんな感じでしたので。
*幸福駅は北海道帯広市にある廃駅の名前。
観光名所になっています。それでは、時間までレッツじたばた!
— 村瀬っち⭐️ (@HOBTxW9oCPClU6J) July 23, 2022
「夏雲システム」で関谷氏が運営しておられる「じたばた句会」に投句したものです。
さえずり季題【607】 今日は二十四節季の「大暑」です。もうひと乗り切りで秋に向かいます。
じだらくに勤めてゐたる大暑かな 石田波郷#saezuriha_odai #kigo #jhaiku #haiku #saezuriha
— SatoToshio (@SatoToshio) July 22, 2022
天皇陛下万歳
祝日「海の日」である。自宅の軒先に国旗を掲げ拝礼する。
四面環海、我が国のあらゆるモノもコトも、海を通じて出、また入る。良きことも悪しきことも、全ては海を渡る。研究にもよるが、日本人のルーツは大陸や半島からのルートもさることながら、南方の海を渡ってくるルートも相当に太かったものだという。
そうした海を、思う。
さえずり季題【606】は『海の日』。昨年は大運動会のために移動させられた哀しい休日です。比較的新しい季語。名句が出来れば歳時記掲載も夢じゃない(かも)。
「海の日の海を抱ける街に住む 稲畑汀子」
#saezuriha #saezuriha_odai— June,born in Apr. (@no_ra_co) July 16, 2022