今日は一日、次女の通う中学校の合唱コンクールを見に行っていた。
次女はクラスのピアニストで、よく演奏をしている。去年の合唱コンクールでは「ベスト・ピアニスト賞」を貰った。今年もクラスの曲「命ある限り」で伴奏を担当した。我が子ながらなかなかの演奏職人で、そつなくこなしたが、残念ながら今年は無冠であった。しかしまあ、まずはご苦労さんというところだ。
近隣高校の松伏高校合唱部から客演があった。ドイツ語の本格流の曲からポピュラーまで、数曲を見事に歌いこなし、中学生から大人まで、やんやの喝采であった。
次女の通う中学校は合唱指導に力が入っており、どのクラスもうまい。大人が思わず聴き惚れてしまう。
長女が中学生の頃は合唱コンクールは平日だったので、父親は参加がなかなか難しかったが、次女が1年生の去年から、なにかの都合で土曜日に開催するようになり、家族で見に行けるようになったのはよいことだ。