次女のピアノ

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 このブログにもよく登場する私の次女は、近所に住むI先生というピアノの先生にピアノを習っている。私も、ピアノは独学であるとはいうものの、このI先生に3度ほど、「単発レッスン」をしていただいたことは、このブログにも記しているとおりである。

 次女は、ず抜けてどハデな天才であるとか、他人より才能があふれ出ている、というほどのことはないにせよ、I先生のご指導により地道に少しづつピアノの腕前を上げている。

 きたる3月28日の発表会では、私との連弾もするが、アルバート・エルメンライヒの「紡ぎ歌」という曲を弾くことになっている。この曲は、紡ぎ車がくるくる回るような印象の、楽しい曲である。このところ少々ピアノが楽しくなり始めたように見える次女は、よくこれを練習して聴かせてくれる。

 現在のところ、次のような調子である。

投稿者: 佐藤俊夫

 50代後半の爺。技術者。元陸上自衛官。2等陸佐で定年退官。ITストラテジストテクニカルエンジニア(システム管理)基本情報技術者

「次女のピアノ」への2件のフィードバック

  1. これは、お上手ですね!。
    このくらい弾けるのであれば、ピアノが好きと思えるでしょうね。
    ピアノを買っても、それだけでは弾けるようにはなりませんが、やっぱり、練習の賜物ですね。発表会が楽しみですね。

  2. >パパ様
     いつもあたたかいコメントをありがとうございます。
     次女は、このところは、以前よりかは少しマシな程度に練習するようになりまして。
     なんとか持続してくれたら、と思っています。

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