応用曲「エリーゼのために für Elise」その1

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 今日も朝からせっせと「エリーゼのために」を練習した。

 弾けたと思うので、映像と音を残して、練習をひと段落したいと思う。

 今ブログの記事をひっくり返して見ると、楽譜を読み始めたのが春、今年の3月17日だ。既に夏、秋を過ぎ、季節は冬となった。かれこれ、8ヶ月あまりが過ぎている。

 おそらく、こんなに「エリーゼのために」ばっかり練習したと言う人など、いくら初心者とはいえ、そうざらにはないだろう。自分の覚えの悪さと先行きを思うと、まるで細菌の類が培養液の中から天を仰いでいるようなものだ。

 子供なんか、小学1年生や幼稚園児がこの曲を立派に弾くのだ。

 だが、私は子供ではないんだし、立派な教育を受けたピアニストとも違う。独学のオッサンだ。だから、これでいいのだ。

 ともあれ、楽しみにしているピアノだ。これからも折に触れてこの曲をよく練習し、練度向上につとめたいと思っている。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.99

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 「エリーゼのために」、引き続き練習中である。

 今日は仕事で疲れてもおり、体調もあまりよくないが、風呂あがりに一杯やって疲れを取り、パッ、とピアノの前に座って弾いたら、平日夜の練習にしてはうまく弾けた。

 いよいよ、仕上げの時期に来た。番号は0.99。1.00になったら、「未完成」「incomplete」の文字を取り去る。

 明日は代休で休み。はたして、明日中に完成できるかどうか。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.98

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 今日は長女が塾に行っていて遅かったから、晩御飯も遅かった。

 晩御飯までの間、疲れたからジンライムなんぞをチビリチビリと含みつつ、だがマジメにピアノの練習。

 いつもの、第2中間部途中の指使いの難しいところ、チト怪しいのだが、平日の持続練習としては、まあ、こんなものだろうと思うので、ともかく練習経過の記録として録音を残した。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.97

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 休みだ。今日も朝からせっせと「エリーゼのために」練習。

 最近、少女エリーゼ(ベートーベンの思い人は『テレーゼ』であったとは定説だが)の姿や心を思い浮かべて弾くと言うことをしていなかったので、この演奏は、少々暗いめの性格のエリーゼ、だが、たまには少女らしくパッと花の様に笑ったり、かと思うとかなり手が付けられないくらい部屋に閉じこもって大泣きしたり、ちょっと成長しちゃったり、そういうエリーゼを想像しながら弾いた。

 もう一息、あとちょっとだと思うのだが・・・。やっぱり第1中間部の左手などに微妙に怪しいところなどがあって、なかなか完全にはならない。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.96

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 「エリーゼのために」、引き続き徹底練習中である。

 休みの土曜日、今日もツィッターで練習状況を呟きつつ、練習に励む。間違うところを20回、30回、50回と数えつつ、徹底的に部分練習しつつ弾いた。

 自分ではうまく弾けたと思っている。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.93

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 家に帰る。メシを食う。フロにはいる。ピアノを弾く。たいていはフロに入る前にピアノを弾くのだが、今日はフロに入ってからピアノを弾いたら、けっこう調子がよかった。

 平日の仕事のあと、疲れきった状態で弾いた演奏としては、自分では良いほうだと思う。ミスもしていることはしているが、そんなにひどくはないと思っている。綺麗、というような演奏ではないが・・・。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.92

投稿日:

 「エリーゼのために」、Twitterでせっせと練習経過を呟きつつ練習中である。

 日曜朝の、3度目の演奏。

 ちょっぴりミスタッチしてるけど、まぁ、いいや。素人なんだし(笑)。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.91

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 ここのところ上達がはかばかしくなく、苦吟していたが、なんか、ちょっと、モヤが晴れてきたような気がしている。

 ・・・と言っても、劇的にうまくなるというものではないし、なんだかミスしてもいるのだが・・・。

 しばらくの間悩んでいた第1中間部の左手だが、部分練習をするときと通し練習をするときとで違う指使いで弾いていたことがわかった。それを正してみると、なんとかまた、うまく弾けるようになってきた。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.90

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 一日中せっせと「エリーゼのために」を練習したが、大してうまくもならず。

応用曲「エリーゼのために für Elise」その0.89

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 今日は代休だ。朝からせっせとピアノの練習。

 なんだかますます下手になっていくような気すらする「エリーゼのために」である。十何度目かの通し練習のあとの録音がこれ。

 気に入らないが、とにかく今の時点の練習経過を残すのだ、と思って残した。

 ここが頑張りどころである。ここを我慢して練習すれば、視界が開けることが最初からわかっている。