Black Mask

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 昔耽読していたハメットとかチャンドラーなどのことを思い出していると、そういえば、当時のハヤカワ・ミステリの表紙は、昔のアメリカの探偵雑誌の安い表紙の絵柄を再現していて、ギトギトと大味な人物が描かれており、面白かったことも一緒に思い出した。

 今はハメットのもチャンドラーのも、こういうアッサリしたシャレたような装丁になってて、これはこれでカッコイイが、昔のギトギトした絵も懐かしいのである。

 で、そのハヤカワの表紙がまねていた、「パルプ小説誌」と言われるアメリカの安雑誌、代表格が 「Black Mask」なんていう雑誌だったそうだが、それがコッチだ。

 色彩とか表情とかが、もう御馳走さん、って感じで、これが良かったんだよなあ。

 ほんと、ギトギトのコテコテですよね、この絵柄。

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