膝に矢を受けてしまってな

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「膝に矢を受けた連想砲のおっさん★(32)」さんのツイート

 Twitterでなんとなく相互フォロワーになっている、「膝に矢を受けた連想砲のおっさん★(32)」さんという方がいる。

 この方が持って来るリツイートはいつも面白い。だからフォローしている。

 ところで、この方はなんで「膝に矢を受けた」……というハンドルになっているのかな、とは思っていたものの、深くは考えたことがなかった。

 この方以外にも、他で、タマ~に、「膝に矢を受けてしまってな……」という風に結ばれているツイートや2ちゃんの書き込みを、ネット上で見かけることがある。なんのことだろ、と思うようになった。

 それで、「膝に矢を受けてしまってな……」でググると、次のサイトに行き当たった。

 もとネタはどうも、このゲームらしい。英語では「I used to be an adventurer like you, then I took an arrow in the knee」となっているのを、字幕でもそのまま「昔はお前のような冒険者だったが、膝に矢を受けてしまってな……」と翻訳してあるそうな。

 前掲の「種探」さんによると、「北欧のスラングで『結婚した』という意味もあるとTwitterで話題になったこともあるが、根拠ははっきりしない」というようなことだそうだ。

 なんというか、「係累が増えてて、ムリ」というような、リア充的状況を言い訳がましく振りかざしたり、ごまかしたりするのに使うようだ。

 他方、私のDQN職場は体がキツいので、膝を傷める者も多い。概して、体力面で若い者に負けると、「俺も膝に爆弾を抱えていてなァ。これがなけりゃあもう少し無理も利くンだが」なんてことを悔し紛れに言ったりする。

 なるほど、膝とは誠に、言い訳には便利な器官だ。

 ま、この私も、新年にあたり目標を新たにし、色々と世間を拡げ、努力したいところなのだが、如何にせん、膝に矢を受けてしまってな……。

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