まもなく参院選

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 まもなく参院選である。
 参院選の宣伝を見て、自宅建築につけて思うことがある。自宅を得る際、自分が住もうとする場所が政治的あるいは行政上、不党不偏な場所か否か、というのはかなり大切だいうことだ。ノーマルな人間にとって、偏った土地柄ほどつらいものはない。
 自分が買おうとする土地が、政治的あるいは行政上不党不偏な場所か否かを見極めるのにたいした手数はいらない。自分が買おうとする候補地の周辺を一回りする際、貼られているポスターなどに気を配ることだ。また、妙に繰り返される同一文言の貼り札や、そういうものがベタベタ貼られた公共施設の有無なども判断を助ける。妙に力のこもった横断幕が張り巡らされた建物の有無も点検しておきたい。公民館や自治会館を見つけたなら、そこの掲示板の貼り紙の量を調べよう。どの政党だとかどんな団体だとかはこの場合はあまりこだわらなくて良い。小さな自治会館に10枚以上も何らかの主張が貼り付けられているなら、そういう土地は考え物だ。
 買おうとする土地の近所にマンションでも建っていれば、その周りに反対運動などが起こっていることがある。その反対運動に協賛している団体が貼り紙などに小さく書かれているのを見つけることが出来れば、それはかなり詳しい資料だ。団体名を覚えて帰って、googleにでも入力して一通り調べよう。
 その他、あらゆるモノや事象を落ち着いて観察すれば、そこがどういう土地かはなんとなくわかるものだ。
 どうするにせよ、住み始めてからおかしな団体につけ入られ、身ぐるみはがされるなんざ、まっぴら御免である。
 ただ、そうした簡単単純なひと手間、土地を買う前にその周辺を何度かほっつき歩いてみる、という、そういう余裕が、普通の人にはないものなのだ。

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